【浮気事件簿】不機嫌なキムタクとゴスロリ姉さん女房の、軽トラデート物語~その2~

【浮気事件簿】不機嫌なキムタクとゴスロリ姉さん女房の、軽トラデート物語~その2~

探偵歴10年以上、浮気調査に定評のある、リッツ横浜探偵社・山村佳子が目撃した、男と女の浮気事情を紹介するこの連載。

今回の依頼者は男性で、IT関連会社に勤務する松田聡志さん(仮名・35歳)。銀縁メガネにスーツという、ザ・昭和の銀行員という感じの容姿の松田さんは、結婚して10年になる7歳年上の奥様が、深夜に外出し、明け方に帰宅することが増えたので浮気を疑います。

☆☆☆

松田さんが住むのは、埼玉県越谷市内にある世帯数は100を超えるともいう大規模マンションです。このタイプのマンションは、入り口が多く人の出入りがひっきりなしのために、多くの探偵(8名ほど)を配備するのですが、今回は深夜のため3人で行ないました。

自転車置き場、ゴミ出し用の入り口に各1人ずつバイクの探偵が張り込みます。そしてエントランスには探偵カー。

これは、奥様が出かけるのが土曜の深夜0時という時間が特定できたためです。依頼者である聡志さんは調査依頼をしたものの、やはり迷いがあるようでした。浮気はクロだと思いながらも、やはりその事実を受け入れられないという人はとても多いのです。最後の最後まで、「調査してから、妻が浮気してるわけでもないし、ひとりでどこに行っているかが知りたいだけという気持ちがありますよね」と語っていました。その気持ちを察すると、やはり浮気と言うのはパートナーへの裏切り的な行為なのだな……と感じます。

マンション周辺で22時くらいから待機していました。エントランスにメインとなる探偵カーを配置したのは、依頼者の聡志さんが「とはいえ、裏口を使うことはまずないです。裏に出てもなにもないし、歩きで駅に行くでしょうから」と言っていたからです。

しかし、その言葉とは裏腹に、奥様が出てきたのはマンションの裏口。裏口にあるコインパーキングには、ボロボロの青い軽トラが止まっていました。奥様は人目を避けるように少しきょろきょろしながら助手席に乗り込んでいきます。

探偵は張り込みの時に、周辺状況を確認します。人が乗っているクルマは誰かを待っていることが多いので、マークするのですが、この軽トラは無人だったので油断しました。

助手席に乗った奥様はスマホを取り出し、おそらくLINEをしています。5分後に作業着を着た男性が現れ、駐車場代を精算。この時間があったので、探偵カーで2人体制というベストな人員で、追跡をすることができました。

作業着イケメンと、おめかし熟女、深夜の喫茶店の会話内容は?

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