【浮気事件簿】キツネ目の妻が帰宅恐怖症の夫の勤務先に怒鳴り込み!露呈した嘘だらけの日常~その2~

【浮気事件簿】キツネ目の妻が帰宅恐怖症の夫の勤務先に怒鳴り込み!露呈した嘘だらけの日常~その2~

探偵歴10年以上、浮気調査に定評のある、リッツ横浜探偵社・山村佳子が目撃した、男と女の浮気事情を紹介するこの連載。

今回の依頼者は誰もが知る一流企業に勤務をしている須賀芳江さん(34歳・仮名)。彼女は結婚5年になりますが、旦那様がここ2年ほど、仕事の多忙を理由に土日しか家に帰ってこない。そこで、旦那様が勤務するコンサルティング会社に怒鳴り込んだところ、毎日帰社しているとのこと。そこで浮気を疑った芳江さんは、高額な慰謝料を得るために、浮気の証拠を押さえてほしいと私たちに依頼をしてくださいました。

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調査は月曜日の朝、吉祥寺の自宅マンションから、旦那様が出てくるところからスタート。ちなみにここは5年前に結婚した時に、旦那様の実家から譲渡された物件で、名義は旦那様のものです。依頼者・芳江さんは旦那様の浮気が原因で離婚する場合、慰謝料とは別に、このマンションを手に入れることを希望されていました。

調査に入る前も“いつから調査は始まるのか、絶対にバレないように証拠を得られる確約はとれるのか”など電話でガンガン詰めてくるので、私も珍しく緊張してしまいました。やはり、芳江さんは会社で出世するだけあり、プロの仕事を尊重してくださるのですが、基本的に相手を信用せず、自分が納得いくまで質問してくる……という姿勢を崩しません。

さて、朝、駅まで歩く旦那様を追うと、東京都心のオフィス街へ。勤務先であるおしゃれで新しいビルに入っていきました。

このビルの出入り口は2か所。エントランスがあるので、18時まではエントランスで張り込み、18時以降は通用口で張り込めばいいので見失うリスクは少ない。旦那様が会社から出てきたのは、20時。通用口から出てきた背中を追います。身長は180cm以上あり、すらりと背が高く、足が長くスッスッと歩いていきます。光沢がある素材の黒のスーツに、アメリカブランドのブリーフケースを持っています。

旦那様は地下鉄に乗り、神谷町駅で下車し、外国人セレブが住むような超高級なマンションに入っていきました。番地を確認するとご実家のようです。そこからエントランス前で張り込み、23時過ぎに着替えて出てきた旦那様を追います。

再び地下鉄に乗り、中目黒で下車。中目黒は私達のように浮気調査を得意としている探偵にはおなじみの街。というのも奥様から調査依頼をいただくケースの場合、相手の女性が住んでいることが多いからです。私が探偵を始めた10年前は三軒茶屋や三宿界隈が多かったのですが、最近は中目黒や清澄白河で張り込むことが増えました。これも最近の浮気の傾向なのですが、女性側の家に入り浸る既婚男性は少なくありません。

さて、旦那様は、ある古いリノベーションマンションの中に入っていきます。ここはオートロックではなないタイプで、直接個別のドアに行く構造です。旦那様が入った部屋のドアの表札を確認すると、『SUGAアセットマネジメント』という古びたプレートが掲げられていました。”SUGA”は”須賀”という旦那様の名字。おそらく、ここもご実家の物件なのか?それとも旦那様は別に会社を持っている……??と思ったところで、ドアが開き旦那様とタヌキ顔の厚化粧の女性が出てきました。女性は30歳くらいでしょうか、奥様の芳江さんとは正反対の、チャーミングなタイプです。

翌朝にわかった、愛の結晶の存在……

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