【36歳女の婚活奮闘記】No.28 「私、婚活生活、しばらく休みます!」 それを決意させた史上最低な○○男編 ~その2~

【36歳女の婚活奮闘記】No.28 「私、婚活生活、しばらく休みます!」 それを決意させた史上最低な○○男編 ~その2~

こんにちは。PR会社に勤めるまゆ子、36歳です。

婚活暦6年、結婚相談所の登録は3社目、出会った男性は120人を超えてしまった私。37歳までに結婚相手を見つけるべく、この夏、気持ちを切り替え、自分の理想を見直し。

そして気持ちを切り替え臨んだIさんとのお見合い。実はIT企業に勤めるIさんとの出会いで、私の婚活生活はひとまずピリオドを打つことになったのです。

こういうと彼と結婚間近!? と思われがちですが、実は彼、警察に訴えれば確実に捕まるであろうとんでもない最低男。彼との出会いは、私の婚活を見直すいい機会となり、お休みを決意したのです。

※ここまでの話はこちら

3回目のデートで、Iさんから告白され、まだ全然彼のことを知らない私は多少の戸惑いはあったのですが、お付き合いをしていくうちに知っていけばいいからと思い、とりあえずOKの返事をしました。

すると彼、さっそく自分の家に来ないかと誘ってきたのです。意外と大胆な行動にびっくり! 私は親との約束もあったので、ほんの少しだけお邪魔すると言い、とりあえずついていくことに。

家に行っておきながら何を言うと怒られそうですが、実は私まだ彼と一線を超える気が起こらず、とりあえず彼とは一定の距離を保つように心がけていました。

家に案内されて中に入ると、今まで見たことがないような部屋にびっくり。

ひとり暮らしなのに部屋は広く、部屋の一角には仕事スペースが用意されていて、パソコンが3台、それに周辺機器が数台。難しそうな本が隙間なくならんだ本棚が2つ。さらに趣味だというドローンが3台並べられた飾り棚が置いてあり、その近くには制作中のドローンのようなものが1台置いてありました。

部屋はキレイに掃除されていて、テレビは40インチ以上ある大きなものが1台。ソファもテーブルもあり、壁にはキレイな写真が入った額縁が2つ。奥にもう1部屋、ベッドルームがあり、ひとり暮らしには十分すぎる部屋でした。急に私は彼がスゴイ人に思えてきました。

壁にある写真はそこにあるドローンで撮影した北海道の写真なんだ。ドローンで撮影すると、上空写真が簡単に撮れるんだよ~」

彼は飲み物を用意しながら部屋の説明をしてくれました。

「本当にスゴイ! 私こんな部屋を見たのはじめてです」

私はかなり興奮していました。

「とりあえず、コーヒーでもどう? そしてよければこのアルバムを見てよ」

彼は分厚いアルバムを取りだし、そこに映る写真の説明を始めました。

「このアルバムはドローンを使って撮った写真を集めたものなんだ。ドローンを使うと普段カメラでは撮れないような素敵な世界を撮ることができる。だからハマってしまって……」

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まるでテレビや映画で見る世界! ドローンって意外と身近なモノなんです。

彼は得意げに話し、私が興味を持って聞いているとすごくうれしそうにしていました。気がつくと1時間くらい経っていました。私が「今日はそろそろ帰らなくちゃ!」と伝えると……。

「あ、ごめんごめん。お話しすぎたね。また今度ゆっくり。まゆ子ちゃんの話も聞かせてほしいな。では駅まで送るね!」

と言って、玄関先で彼は突然キスをしてきました。正直まだ気持ちが追い付いていませんでしたが、家まで来てしまったので拒否することはできず……

奥手に見えた彼でしたが、お付き合いが始まってからはかなり積極的でした。

4回目のデートで、体を触られ、求められました。私はまだ気持ちが追い付かないとお断りをしたのですが、5回目のデートで、「まだ心の準備はできない?」と再び迫られました。私は、少しずつ彼を受け入れようとしていたのですが、それでもなかなかいい雰囲気になると、つい逃げてしまう自分がいて……。

6回目のデートで、ついに体を許すことになってしまったのです。ところが彼、積極的に誘ってきたにも関わらず何だかすごくぎこちない。最初は緊張しているのかな~と思ったのですが、やたら体の向きやら角度にこだわるのです。私はなんだかすごく違和感を覚えました。

そしてハッと我に返った時に、ドローンのカメラが自分の方に向いていることに気がつきました。

まさか!

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