【貧困女子】東京に憧れてフローリングは必須……地方出身女子がパパ活で見たゆるやかな地獄~その2~

【貧困女子】東京に憧れてフローリングは必須……地方出身女子がパパ活で見たゆるやかな地獄~その2~

「ろくに職歴がない31歳は、正社員採用はムリ。最初に面接に行った会社に門前払いされて諦め、派遣会社に登録しました。なるべく楽な仕事の派遣先って、給料が安いんですよ。だから生活費が足りなくなり、クレジットカードで自転車操業するように。近頃はコンビニの買い物でカードを切っている人も増えましたが、小銭を使うのが面倒な金持ちはゴールドカード、私みたいな手元に現金がなくてカードで払う人は、年会費無料のカード。それはすぐにわかります」

そのカードローンが積もりに積もり、1年で150万円に。派遣の仕事で得た13万円は、カードの返済に消える。家賃が払えないからキャッシングする。すると翌月のカードの支払いがさらに厳しくなる。お金に困って元夫の実家に連絡したら、「あのお金は私達も借金して払ったんだ」と言われてしまったそうです。花乃子さんの実家も、事業に失敗しお金がない。だから、花乃子さんは夜のバイトを始めることを思いついたそうです。

「目的はお金持ちの男性と知り合うこと。今ブームのパパ活ってやつです。パパが来そうなお店に行くお金もないから、キャバとかクラブで働こうかな……と。でも、30歳超えてるし、おデブだし、ダメ元で面接に行ったら、案の定不採用。今はアイドル並みにかわいい女子大生がキャバで働きたいと思う時代ですから、と言われました。私がガッカリしていたら、面接担当の人が、街の案内所のスタッフにならないかと言ってくれました。時給はキャバの半分以下ですが、コンビニよりは高い。その案内所で今の彼と知り合いました」

その彼は複数の会社を経営する男性で、花乃子さんより10歳年上の43歳。

「私のどこを気に入ったのかわからないのですが、ゴハンに誘ってくれて一緒に六本木のイタリアンに行きました。その日のうちにそういう関係になり、今の状況を話したら、自分が持っている物件のひとつに住まわせてくれたんです。家賃の負担がなくなれば、カードの返済も超~楽になります。昼間の仕事だけにして、彼のカノジョとして生活できるんだな~と」

しかし、いいことばかりではなかったそうです。

「すごく嫉妬深いんです。私、酔っぱらうと男性にしなだれかかってしまうらしいのですが、先日、彼の友だちと行った飲み会で、隣の男性にしなだれかかったら、平手打ちされて。その日は引きずり出されるように家に帰り、無理やり迫られました」

花乃子さんは東京に来て、何がしたかったのでしょうか。

「楽しくておしゃれなコトです。例えば、ピアノが弾けて有名大卒のエリートとフローリングのマンションに住んで、愛し愛される専業主婦になり、自由にお金を使って生活するとか。インスタ見ているとそんな人、世の中にいっぱいいますよね。でも私はきっと、基本がヤンキーというか、オラオラ系が好きなんですよね。しかも、彼には家庭内別居している奥さんがいました。さらに、いろんな女性との間に子供がいるみたいです。飽きるとポイと捨てられるらしいから、今のうちにいろんなことを考えなくちゃいけないし。今、私は生活に困っていませんが、明日放り出されて、ホームレスになる可能性もあるんです。ホント、ゆるやかな地獄だと思いますよ。とりあえず、今の派遣の仕事を考え直さないと、なんともできないですね」

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