【貧困女子】11年間実家寄生のアラサー娘、婚約者にかけられた浄化水と借金まみれの現実~その2~

【貧困女子】11年間実家寄生のアラサー娘、婚約者にかけられた浄化水と借金まみれの現実~その2~

数年前までは普通の生活をしていたのに、気が付けば貧困と言われる状況になってしまった女性たち。

今回お話を伺ったのは、現在、両親が経営する飲食店でアルバイトをしている吉田美知佳さん(33歳)。現在の手取りの月収は10万円で、荒川区内のマンションに両親と住んでいます。彼女は短大卒業後、健康食品会社に2年勤務していましたが、女性上司の嫌がらせで退職。美知佳さんは初対面の時に“あなたの言うことは何でも聞きます”という自分をつい演じてしまい、それに相手がつけ上がり、“便利な女”に成り下がってしまうと語っていました。

「私には体が弱い弟がいて、“お姉ちゃんなんだから言うことを聞きなさい”“お姉ちゃんはガマンしなさい”と言われて育って、自分の意思を押し込めて、親や周囲の大人の言いなりになると褒めてもらえたし、愛された。だから、そういう習性が染みついてしまったのかも」

美知佳さんは、33歳という実年齢の割には老成した考え方をしています。白髪が多いとはいえ、肉感的な体つきをしているし、唇も厚くてエロティックでもある。よく見ると瞳の大きさを強調するカラーコンタクトを入れていて、男性からモテそうです。直近の恋愛関係について伺いました。

「実は、ゴールデンウィーク前にお別れしたばっかりなんですよ。相手は17歳年上の、ヒノエウマのオトコで……こいつがホントにクソだったんですよね。そういえば、新卒の時に勤務した会社のクソ意地悪い女性上司もヒノエウマだったな……。私、きっとヒノエウマの人と相性が悪いんですよ」

丙午とは、どういうことなのでしょうか。

「マジか!?知りません?ヒノエウマ。なんか、この年に生まれた子は幸せにならないとかいう迷信があって、多くの夫婦が出産を見合わせるとか。今年51歳になる年の人が、ヒノエウマ。ってか、大学出てるんですよね?ヒノエウマ知らないってヤバくないすか?」

頬が赤くなり、軽く酔っぱらっている美知佳さんは遠慮がありません。

「その男、友だちと一緒の飲み会で知り合ったんですが、最初は私のことを好きだ、好きだとストーカーみたいにつきまとっていたんですよ。それで私もこいつと結婚してもいいかなと思って、男女の関係になったんですよね。私的には、そこそこ有名会社に勤めているとはいえ、50歳まで独身ってかわいそうだな、って気持ちがありました。でも、実際は超キモいヤツだったんです」

しかし、好条件の相手と結婚するチャンスに、美知佳さんの両親は大喜び。交際半年で、相手の家への挨拶まで話が進みました。

「群馬にあるそいつの実家まで行ったら、彼の両親と祖母、兄弟の計5人が待ち構えていたんですよね。私も到着すると、塩みたいなものを撒かれ、『大浄化水』といいう大きなラベルが貼られた霧吹きから、水を吹きかけられました。それから、巨大な祭壇がある部屋に通されて、彼のお父さんから変なお経みたいなものを唱えられました。後から知ったのですが、彼の実家はある新興宗教の熱心な信者で、彼は男ばかりの3人兄弟の長男なのですが、全員独身。その後、食事会になったのですが、結婚前提で話が進んでいたみたいで、私の入信が前提なんですよ。ホーリーネームみたいなものも考えられていて、あれは人生最高に引いた瞬間です」

無宗教で育ってきた美知佳さんにとって、宗教の教え中心に日常が回っていくことが耐えきれなかった

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