隠れ不妊予防には、基礎体温をつけることで対策を

結婚して3年、なかなかこどもができず、夫婦で不妊外来を受診したら、医師から“1か月間、基礎体温をつけなさい”と言われました。なぜ、基礎体温をつけることが不妊治療にマストなんでしょうか。幸子さん(34歳・会計事務所勤務)

 基礎体温は朝起きて活動する前に体温を測ってグラフにしなくてはならないし、基礎体温計も買わなくてはいけないし……日々、忙しいので正直、ムリっぽいのですが、不妊治療のためには続けなくてはならないのでしょうか。

A基礎体温を毎日つけてグラフにすることで、排卵の有無がわかります。これは治療のためにもマスト事項です。

将来子どもを産みたいと考えている人は、基礎体温を付けないとダメ、と言われています。でも、実際に働く女性と話をしていると、つけている人は少数派。最初はできたけど、途中でやめちゃった、なんて人も多いですね。

理由を聞くと異口同音に〝面倒だし、忘れちゃう!〟。確かに! それはよくわかります。朝、ベッドやお布団の中で検温し、さらにそれをグラフにして…という作業を、毎日、ま~~いにち続けないと意味がないものなのですから。

でも、これがないと不妊治療は前に進みません。というのも、月に1回約24時間しかない妊娠のチャンスがわかるのは、基礎体温のグラフの動きが大きなヒントとなるからです。

特に、幸子さんのように、卵子の数が激減する33歳以降から妊娠の可能性は黄信号になります。自然妊娠のリミットである40歳くらいまでに、年に約12回しかないチャンスをモノにするためにも、ぜひ検温を続けて。

それに、不妊の原因は、男女半々。それを読み解くためにも、基礎体温はマストなのです。これを付けないと、女性が数年間不妊治療を受けていたけれど、赤ちゃんが授からない。そこで調べたら実は男性が原因で、貴重な数年をロスしてしまったというケースもから回避できます。

 

 

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