ビューティー&ヘルス キーワードは“腸内細菌”……元サッカー日本代表、鈴木啓太氏が提言!一流アスリートに近づく腸活のヒントとは?

堅実女子の皆さんは、元サッカー選手の鈴木啓太さんをご存じでしょうか?2015年シーズンを最後に浦和レッズを退団してサッカー選手としての現役生活を終えましたが、2004年のアテネ五輪アジア予選最終予選では主将として出場。2006年にはA代表デビューも果たし、オシムジャパンで唯一全試合先発出場を果たした選手でもあります。

母の教えは「とにかくうんちをみなさい」

そんな鈴木さんですが、引退と同年にアスリートの腸を研究する会社「AuB」を設立しています。一体なぜ鈴木さんは現役時代から腸の研究に着目していたのでしょうか?その原点となったのは、調理師の母親によるこんな教えによるそうです。

「とにかくうんちをみなさい」

そのため、鈴木さんは現役時代から、自分のコンディションを確認するために必ず便をみていました。すっきり出ると身体の動きが軽く、残便感が残ると重くなる。また常に腸を整えることを意識し、冷たい飲食物を控えるのはもちろん、寝るときは腹巻をしていたそうです。そんな鈴木さんだからこそ現役生活の終わりを見据え、腸を研究する会社を設立したことは自然の流れだったように感じます。

会社を設立した後に鈴木さんが目指したのは、アスリートの腸内環境から特有の“アスリート菌”を発見することでした。コンディションに人一倍気を遣うトップアスリートの腸内環境を研究すれば、一般の人の健康にも役立つことができるのでは?と考えたそうです。その志のために鈴木さんがまず始めたのは、アスリートの便の採取でした。

「うんちちょうだい」

そんな前代未聞の営業を始めましたが、その想いにいち早く賛同してくれたのは、今をときめくあの選手でした。

腸内細菌について語る鈴木啓太さん。この新たな挑戦は、サッカー好きでも知っている人は少ないと思います。

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