ビューティー&ヘルス 本格的な花粉シーズン到来!今すぐ始めたい自宅でできる花粉対策

すっかり国民病となった花粉症。この10年間で花粉症有病率は、10ポイントもアップしています。花粉症を発症することで、仕事のパフォーマンスも低下しますし、なんといっても、かゆみや鼻水、鼻詰まりなどで、眠れないなど不快な日々が続きます。お薬を飲むのももちろんですが、アレルゲンである花粉を取り除くことが大切。加湿空気清浄機を取り扱うダイソンによる花粉対策トークイベントより、今知っておきたい対策をご紹介します。

今シーズンの花粉の飛散は少なめでも油断大敵

免疫アレルギー疾患のエキスパートである日本医科大学付属病院耳鼻咽喉科の大久保公裕先生と、数多くの有名アニメ作品のキャラクターの声を担当されている声優の梶裕貴さんがイベントには登壇。最初に大久保先生から今シーズンの花粉飛散量は例年より少ないとのお話があり、花粉症の筆者は少しほっとしたのですが、「少ないといっても発症するには十分な飛散量で、今年は一番早い時期から花粉が飛散します。」とのこと。すぐにでも、対策を始めたほうがよさそうです。食品アレルギーならその食品を食べなければいいわけですが、花粉は外出するだけで口を閉じていても鼻から入ってきてしまいます。外出しないというわけにもいかないので、マスクでしっかり鼻から覆うなど、できる対策は行ないたいですね。

花粉の飛散状況や花粉の特性について話す大久保公裕先生。

 

人間は体の中に異物が入ってきたことを察知すると抗体をつくり、自分の身体を守るのですが、花粉に対して抗体をつくることができない人がいるそうです。花粉に対しての免疫力が落ちていることなどが原因で、花粉症を発症してしまうそう。また一人当たりの花粉症にかける金額は、約4,550円という調査結果も。仕事のパフォーマンスが落ちることを考えると、自身の経費だけでなく企業としてもダメージを受けることになりますね。

声のプロは、どのような花粉対策をしているの?

くしゃみや鼻水、のどのイガイガ、目のかゆみなど、様々な症状がでる花粉症。仕事のパフォーマンスが落ちるといわれていますが、直接影響を受ける声を生業にしているプロで、花粉症歴10年以上という梶裕貴さんは、空気清浄機と加湿器を2台ずつ稼働させているそうです。自宅では対策できますが、録音現場では、狭く密閉されたスタジオに何人もの声優さんが同時に入り、長時間にわたり、アフレコをすることもあり、喉が乾燥するそう。

大久保先生に体験談を語る梶さん。

 

「普段から喉だけでなく体調管理を考えて腸内環境も整えるように気を配っているのですが、声を出していると喉が乾燥してしまうことがあります。現場でどうしても困ったときは、喉に潤いを与えられるかなと思って、コンビニでから揚げを買ってきて食べることもあります。」と、自分なりの対処法を披露してくださった梶さん。

医学的根拠を知らずに行なっていたそうですが、なんと大正解。

「口を開けて声帯を使うと喉の水分が減ります。オイルで喉がコーティングされるとそれ以上乾燥しないため、から揚げを食べるのも効果があったと思います。オリーブオイルをスプーン1杯飲むなどしてもいいですね。鼻はコーティングされていますが、口からは粘液が出ないから、乾燥しやすいです。」と、大久保先生。乾燥していると、花粉が付着するだけでなく、ウィルス感染もしやすくなるので、保湿という意味でもオリーブオイルを少量飲むのもよさそうです。

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