ビューティー&ヘルス マスク不足続き、薬が保険対象外になる可能性も!?知られざる花粉症患者の実態

マスクの供給に不安を抱えたまま、そろそろ花粉症シーズンに突入します。医療法人社団SECが行なった花粉症の実態調査によると、花粉症のビジネスパーソンの約8割はマスクが必要と回答。またそのうちの45.7%は「新型コロナウイルスの影響でマスクが買えないなど、花粉症対策に影響がでた」と認識しているそうです。

マスクも必須だけど、ティッシュと治療薬も花粉症対策に必要!

とはいえ、花粉症の対策に必要なアイテムはマスクだけではありません。近年はさまざまな対策アイテムが登場していますが、マスクを含めて仕事中の花粉症対策に必要なのは何でしょうか?同調査による結果は次の通りとなりました。

マスク不足のいま、ティッシュだけは死守したいものです。

やはり一番多いのは「マスク」で、それに続くのは「ティッシュ」。そして「目薬」「内服薬」と、薬関連も活用している人が多いことが分かります。

しかし今後、花粉症関連の治療薬を病院で処方してもらう際、これまでの3割負担ではなく保険適用外になる動きがあることをご存知でしょうか?こちらの提言を発表したのは、大企業の従業員らが加入する健康保険組合。最大の目的は後期高齢者が増える将来に備えての医療費削減で、実現すれば約600億円の削減が見込まれるそうです。花粉症治療薬が医療費削減のターゲットになった背景には、たくさんの種類の市販薬が広く流通し、テレビCMなどで認知がされていること。あえて医療機関を受診して薬を処方してもらわなくても、薬が手に入りやすい環境にあるといえます。ただすべての花粉症治療薬が対象ではなく、医療機関でしか手に入らないような薬は、従来通り3割負担となっているようです。

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