新型コロナウイルス感染拡大を受けて、国は緊急事態宣言を改めて全国に向けて発表しました。それに伴い、在宅勤務(テレワーク)をする人の数も一気に増えましたよね。
となると心配なのが「コロナ太り」。日本の狭い家では運動不足になりがちですし、外出を自粛しないといけないとなると、食に楽しみが集中する人も多いのではないでしょうか。
コロナ太りを回避するために、普段の生活の中でできること・気をつけたいことをご紹介します!

おこもり生活は気を付けないと、カラダのシルエットに影響が……。適度に運動やストレッチもしましょう!
1.まずは太らない「意識」づくりから
外出しないからといって、1日中、スウェットで過ごしたりしていませんか?
以前、美人で痩せている人の生活スタイルをマネすることでダイエットに成功したという本が話題になりましたが、何事も形から入ることは重要です。
誰とも会わないからといって、だらっとした服装に慣れてしまうと体は弛緩する一方。
服装から、「太らない!」意識作りをするには、仕事するときはシャキッとできる格好に。化粧も最低限はした方が、モードの切り替えができますよ。
春になったら着ようと思っていた服を、ばっちりメイクして、家で着てもいいですね。
2.姿勢に気をつける
人は放っておくと、いくらでも楽をしたがる生き物。
在宅勤務になって、オフィスとは異なる環境でパソコン作業をしていると、骨盤が後ろに傾いた姿勢になりがち。知らないうちに猫背になっているかも。
こうなると、自然と肩は丸くなり、腹部はたるんでくるので、実際には太っていなくても太ってみえる姿勢になってしまいます。
自宅で骨盤をまっすぐに保つ状態で座れる環境をつくるのはなかなか難しいですが、椅子を工夫することで改善が望めます。また、全身が映る鏡を置くのもおすすめです。
3.ガチで「うちで踊ろう」!
こういうご時世ですから、家のなかでできるエクササイズやダンスの動画は世の中にいくらもあります。
そういったものをマジメにやるのもいいですが、「ダンスなんて苦手だし」という方は、形にこだわらず、好きな音楽をかけて体を動かすだけでもOK。
誰も見ていないのですから、上手く踊る必要なんてないのです。
楽しく汗をかければよし、そしてなによりおこもりで鬱屈した気分の発散にもなります。
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入隊には覚悟が必要ですが、無料体験期間を利用して検討してみるのはいかがでしょうか。
「令和版ビリーズブートキャンプ」https://youtu.be/gKPqWMTI4mE