ビューティー&ヘルス コロナの不安やストレスで夜中に何度も目が覚めて、熟睡できない…。良い睡眠に必要なこと

快眠のためには、どうすればよいの?

次に、快眠セラピスト・睡眠環境プランナーの三橋美穂さんから、快眠のために必要な8つのことを教えて頂きました。

快眠セラピスト・睡眠環境プランナーの三橋美穂さん

1.決まった時刻に起床し、太陽光を浴び朝食を食べる

体内時計が乱れると、時差ボケ状態になってしまいます。

太陽光は、体内時計のリセットをしてくれます。眠りを誘うメラトニンの分泌を止めて、眠気を飛ばします。そうするとセロトニンの分泌が高まり、脳を活発に働かせてくれます。

2.夕方以降はうたたねしないこと

昼寝は正午か、午後三時までに済ませるようにしてください。

3.夕方以降は部屋の照明をオレンジに変えていく。

明るすぎると、体が眠るモードになっていかないので、照明は暗くすべき。スマホの明かりもNGです。

4.入浴は就寝1~2時間前に

ぬるめの湯に15分使ってください。就寝間際の入浴なら、短めで済ませて。

5.ストレッチや呼吸法でリラックス

背中のコリなどほぐしたり、簡単にできるストレッチを取り入れて、より快眠に。

6.体にあった寝具を使う

寝具は、硬さと柔らかさのバランスが大切。枕が高いと、首が突っ張られてしまいます。枕を使わないと頭が心臓より下がり、眠りが浅くなるため、自分に合った枕を選んでください。

7.お酒、たばこ、カフェイン、寝床スマホはNG

これらも体内時計が後ろにずれるため、睡眠不足の原因になります。また、脳が過活動状態になり、身体が休まらなくなります。このような睡眠不足により、日中の眠気も起きやすくなってしまいます。

8.起きる時刻を意識する(自己覚醒法)

快眠のためには、起床も重要。自己覚醒法とは、「明日は〇時に起きる」と思うだけ! 日中の覚醒度や作業能率が高くなります。絶対に起きたい時間に起きるコツは、目覚まし時計は遠くに置くこと。止めるためにベッドから出なければならないので、目が覚めますよ。

☆☆☆

いかがでしたでしょうか。1つ1つは意外と簡単なようですが、忙しく働く堅実女子にとっては、生活習慣を変えるのは難しいかもしれません。例えば、1週間のうちの3日間だけというように、数日だけでも、快眠に良いとされる行動を行なうだけで、翌日の朝の目覚めは変わるかもしれませんよ。

寝る環境はリラックスできるように。アロマを使うのも〇。

取材協力:ショップジャパン

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