ビューティー&ヘルス 秋のマスク荒れ対策、どうしたらいい?|マツキヨの化粧品スペシャリストに教えてもらいました(1)

この秋も冬も、着用が続きそうなマスク。夏が終わってちょっとホッとしている人もいるかもしれませんが、油断しないで〜。お肌も夏バテ、秋にドッと角質が……。秋からのマスク荒れ対策を、マツキヨの化粧品スペシャリストの廣井由季さんにアドバイスをいただきます。

廣井由季(ひろいゆき)さん 。

PROFILE:廣井由季(ひろいゆき)さん 新業態「matsukiyo LAB」1号店新松戸駅前店の化粧品部門責任者を経て、化粧品スタッフの教育に携わるBSM(ビューテイーセクションマネージャー)に着任。現在は商品開発課でPBのPR・コミュニケーションを担当。

マスクを外した瞬間、お風呂上がりのように一気に水分蒸発

蒸れムレで大変だった、夏のマスク。まだ気温の高い日はありそうですが、もお〜大丈夫、お手入れもラクになりそう……と思っていたら大間違いでした。はじめに、マスク荒れの原因を押さえておきましょう。

「マスク肌荒れの原因をご説明しましょう。1つは乾燥です。マスクの中は非常に湿度の高い状態になります。お風呂に入っているのと同じような状況ですね。そこでマスクを取ると、肌はお風呂上がりのように水分が一気に蒸発しやすい環境になります。これが乾燥の原因です。

2つめは摩擦です。マスクが顔にこすれている状態が長くなります。そのため角質のバリア機能が低下し、炎症が生じやすくなっています。これらによって赤みや痒みが生じやすくなり、ニキビも出やすくなります」

マスクをしている以上、乾燥と摩擦は続きます。秋以降は大気も乾燥します。では、日々のスキンケアは?

「保湿と洗顔が基本なのは変わりありませんが、秋は、より念入りに角質ケアをする必要があります」

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