ビューティー&ヘルス 布マスクから不織布マスクへ衣替え…注意すべき点は?|マツキヨの化粧品スペシャリストに教えてもらいました(2)

マツキヨの化粧品スペシャリスト廣井由季さんにうかがっている、この秋のマスク荒れ対策。第2回は、秋以降、おざなりになりがちな紫外線ケアの重要性と、マスク荒れを防ぐためのマスクの使い方をアドバイスいただきます。(その1はこちら

冬でも日焼け止めを忘れずに

この季節、敏感肌の人は、より乾燥が気になります。ただでさえカサついてくる上、マスクによる擦れ……。マスクの着用による敏感肌への影響と対策は?

「敏感肌の方は、特に肌の摩擦を少なくしてあげることが大切です。マスクを着けていても、ついつい、手で顔を触ってしまうことがありますよね。でも、マスクの上から顔を触るのは、手に菌やウイルスが付着する可能性があるだけでなく、マスクで顔を摩擦することにもつながりますので、気をつけたいですね。

また、前回も述べましたが、マスクを取ったときに一気に肌の水分が蒸発するので、保湿ケアの意味でも、ベースメイクに高保湿性の日焼け止めをつけておくことをおすすめします」

冬でも毎日、日焼け止めを使う習慣のある人は、少ないかもしれません。でも今年は、ちょっと特別。

「秋冬は、夏に比べて日焼け止めを使用頻度が少ない方が多いと思います。でも、冬でも紫外線はしっかり降り注いでいます。肌が焼けて黒くなる種類の紫外線は弱くなりますが、肌の奥に入り込み肌の元気を奪っていく紫外線は年間を通して強いです。乾燥を予防する意味でも、肌のためにも、スキンケアの延長のように使える日焼け止め機能が入った乳液を使うのがおすすめです」

秋冬も、スキンケアの最後に乳液タイプの日焼け止めを塗ることを、新しい生活習慣にしましょう。

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