ビューティー&ヘルス 布マスクから不織布マスクへ衣替え…注意すべき点は?|マツキヨの化粧品スペシャリストに教えてもらいました(2)

不織布マスクに戻りそうな秋冬、注意点は?

新型コロナ感染拡大以前は、マスクといえば、使い捨ての不織布が普通でした。が、今では布マスク、ポリエステルマスクが大流行。特に夏場は、快適さと涼しさを求めて、布/ポリエステルマスクを着用する人が多く見られました。けれども、

「秋冬の季節は、新型コロナに加えて、風邪やインフルエンザ対策も重なり、不織布マスクに回帰する人が増えると見込まれます」と、廣井さんは話します。

「マスクの内側は高温多湿、菌が繁殖しやすい環境になっています。菌が繁殖……ニキビもマスク荒れの初期症状ですね。

マスク荒れ予防は、スキンケアと同じく、保湿と洗顔が基本です。もし、マスク荒れかな?と思ったら、マスクの素材と交換頻度を見直してみましょう。マスクの着け心地はそれぞれ、好みもあろうかと思います。

一般的には、布(コットン)マスクのほうが通気性は保ちやすいです。一方、不織布タイプのほうが、菌やウイルスの防御力が高い分、通気性はよくないので、交換頻度を見直してみましょう。たとえば、食事のたびに交換するなど、一度外したら交換するようにできればベストです。

ポリウレタンなら洗っても短時間で乾くので、食後の歯みがき前にさっと洗って干しておくなど、ひと手間をかけてみてください」

通気性が悪く、湿度の高いマスク内は、菌にとっては好環境というわけです。できるだけ菌が大好きな環境を続けないことが求められます。また、マスクの種類やデザインはますますバリエーション豊富になってきているので、いろいろ試して、自分の肌に合ったマスクを見つけられるといいですね!

秋冬も日焼け止めケアをしっかり。

構成/佐藤恵菜

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