情報社会の今、知りたい情報はいくらでも簡単に手に入れられるけど、その答えは1つではなく、自分で取捨選択をしなければいけない。でも、これが案外難しかったりするわけで。といことで、超パーソナルかもしれない美容のお悩みに、美容歴25年以上の美容ライターがお答えします。
お悩みその1:マスクをしているときはアイメイクをはっきりとしたほうがいいと言われているけれど、 一重さん、奥二重さんはどうしたらいいの?

一重や奥二重だと、ぼんやりしちゃうのよね……。
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フレームラインを強調して、目の存在感を引き出すことが大切
この“はっきり”というワードに引っかかってしまい、アイシャドウの色や塗り方で悩んでしまっているのかもしれないけれど、印象的な目に仕上げるポイントは、“フレームラインの強調”。
つまり、アイラインとマスカラで目のフレームラインを際立たせればOK。と書くと、「一重や二重の人はそのフレームラインが見えないの!」となるけれど、鏡に向かい、片目だけにアイラインを引いてみて、反対側の目と比べながら徐々にラインを太くしていくと、あるところで目がパチッとするところがあるはず。そこがあなたの目のフレームラインを強調する正解の位置。マスカラは、まつ毛が扇状に広がることで目のフレームラインを強調することができるので、セパレートタイプやカールタイプを選ぶといいですよ。

アイプチ ひとえ・奥ぶたえ用マスカラ ブラウンブラック 1,200円/イミュ(11月6日発売)
カールキープ力の高さと、にじみにくさに特化し、一重、奥二重さんのために開発された「アイプチ」のマスカラ。つややかな漆黒で目元をくっきりと仕上げる既存のブラックに加え、11月には、黒より柔らかな印象に見せるこげ茶カラーが登場。アイプチ ひとえ・奥ぶたえ用マスカラ ブラウンブラック 1,200円/イミュ(11月6日発売)