ビューティー&ヘルス 免疫力やお肌が気になる人は「ビフィズス菌×イヌリン」入りのヨーグルトに注目!

最近、新型コロナの影響で免疫力アップに興味関心が高まっており、発酵食品が多く利用されていることが、さまざまなアンケート調査結果で分かっています。数ある発酵食品の中でも、身近なヨーグルトを意識して摂取している人も多いのでは?

さまざまなヨーグルトが販売されていますが、今注目を集めているのが、免疫力アップに期待できることが判明している「新しいヨーグルト」。女性としては美容の観点から、お肌への効果も気になりますよね。

そこで今回は、腸の健康の専門家の見解のもと、「新しいヨーグルト」とはどんなものか、また、お肌への影響についてもご紹介します。

体内発酵で作られる「短鎖脂肪酸」が免疫力を向上させる

体内発酵によって作られる短鎖脂肪酸とは?

「腸の奥からの健康を考える研究会」が2020年10月2日にオンラインセミナーを開催しました。セミナーでは、帝京平成大学の健康メディカル学部教授 松井輝明先生が次のことを述べられました。

牛乳が乳酸菌によって発酵し、ヨーグルトとなることと同じ現象が私たちの腸内でも起こっており、大腸内で有用菌が水溶性食物繊維などを発酵し、「短鎖脂肪酸」などの有用物質を作り出す「体内(腸内)発酵」が行なわれているとか。

腸内で作られた短鎖脂肪酸は、血液により全身に運ばれ、免疫細胞に働きかけることで、免疫力を向上させるのをはじめ、「腸内の炎症抑制」「全身のエネルギー源となる」「やせ体質へ導く(脂肪の蓄積を防ぎ代謝を上げたり、脳に作用して食欲を抑え満腹感を持続させたりする)」などの働きが期待できるそうです。

そう聞くと、短鎖脂肪酸をたくさんつくりたくなりますよね。次のページでは、その方法についてお話します。

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