ビューティー&ヘルス 髪のパサつき、肌の乾燥……やっぱり年齢には抗えない!?女性ホルモンに振り回されないためにできること

3月1日から3月8日は女性の健康週間です。この1年は新型コロナウイルス感染や外出自粛生活のこともあり、健康について、より考えるようになった人も多いかもしれません。でも、正しい情報が何なのか、何をすればいいのかがよくわからないという声も多く聞こえてきます。
そんな中、大塚製薬株式会社がオンラインセミナーを開催。今回は、女性ホルモンと健康・美容についての情報をご紹介します。

20代の頃は大抵のことは気力で乗り切れたけれど、年齢を重ねるにつれて体がいうことをきかなくなってきたという人は要チェックですよ!

女性ホルモンを制するものが、美容を制する!

女性の体は年齢を重ねるにつれて、加齢と女性ホルモンの変化を大きく受けるもの。顔のほてりや肌や髪の乾燥が気になったり、なんだか気分が落ち込みがちになったり……。30代後半あたりから、心身共にさまざまな変化が起こってきます。

「やっぱり年齢に抗うことはできないのよね……」

そう思った人に注目してもらいたいのが、「女性の美容はホルモンケアから!ホルモンを制するものが美容を制する」という東京歯科大学市川総合病院 産婦人科の髙松潔先生の言葉。私たちを振り回すイメージがある女性ホルモンですが、うまく対応することで味方にすることもできるようです。

まずは、女性ホルモンについて見ていきましょう。女性ホルモンは初経を迎える10代前半に大きく増加します。その後、分泌がさかんな成熟期を迎え、30代後半になると徐々に減少、40代半ばから急激に低下して閉経を迎えます。

そんな女性ホルモンの中でも「エストロゲン」は、妊娠や出産だけでなく、女性の全身の美や心の状態に深く関わっています。エストロゲンの欠乏によって出現する主な疾患・病態には、月経異常・ホットフラッシュなどの自律神経失調症状(血管運動神経症状)・不眠や不安といった精神神経症状など、さまざまなものがあります

このエストロゲン欠乏に伴う症状の治療や疾患の予防には、ホルモン補充療法(HRT)などがあります。自分に合うかや進め方については、専門医に相談してみましょう。

続いて、日常生活で意識できることを紹介していきます。

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