ビューティー&ヘルス “自粛痛”には早めのケアを!コロナ禍で3人に1人が体の不調や痛みを感じていた

身体の不調(身体の痛み)を我慢するのはNG!

7月29日に行われた、ニチバンによるオンラインセミナーでは、福岡県で地域医療に携わる、工藤孝文医師も登壇。工藤先生は、ベストセラー本も出版している内科医であり、最近では『ガッテン!』や『ホンマでっか!? TV』などにも出演。さまざまなメディアでも活躍されています。

工藤孝文医師。著書に『痩せる出汁』(アスコム)など

セミナーでは、工藤先生の医学的見地から、“自粛痛”が慢性化することの危険性や、気軽に解決できる対処法、痛みを我慢せずケアすることの重要性などについて解説をしました。

マスク生活は痛みを悪化させる?

工藤先生のような現場にいる医師から見ても、自粛による体の不調を抱える患者さんは、明らかに以前と比べて増えていると言います。症状としては、肩こり・腰痛などの身体の痛みやめまい、メンタルでは気分の落ち込みやイライラ、などが多いとのこと。これらにはリモートワークや自粛による影響が大きいと見込まれますが、工藤先生は、もうひとつ大きな原因になってきているものがあると言い、それは「マスク」とのこと。

マスクは息をしづらくしてしまうため、常に酸欠状態になり、身体は緊張状態が続きます。それにより、肩こりなど、身体の不調が起こってしまうという訳です。他にも、シンプルにマスクは「鬱陶しい」と感じるものでもあり、そんなイライラも心身の不調の原因となっているそうです。

真夏のマスクは確かに辛いです。

痛みやストレスの我慢は“うつ”にもつながる

痛みやストレスを我慢できるからと言ってそのままにしてしまうことは、追い追いメンタルへの良くない影響を及ぼす、と工藤先生は説明します。肩こりやマスク生活などの一見すると小さなストレスの積み重ねは、実験用のネズミに電気ショックを与えるような大きな刺激ではないものの、ネズミのしっぽをピンセットでずっとつまむような、嫌なタイプのストレスだと言います。

なので、嫌なストレスが長期に渡って続き、慢性化してしまうと、ある時、うつ病を発生したり……ということにもなりかねないそうです。ちょっとした痛みもストレスも、早めにケアするように注意が必要とのこと。

肩こりなどのケアは、後回しにしてしまいがち。

若者の孤独感ケアが必要

工藤先生は、ニチバンによる調査にある「あなたはコロナ禍で身体の不調(身体の痛みなど)を感じますか」という項目に関して、“20代が1番多くコロナ禍での身体の不調を感じている”という結果に目を止めました。普通は40代前後から体調の不調を感じ始めるものだそうですが、若者が不調を感じているというのは、コロナ禍ならではの特徴だと言います。

工藤先生の解説によると、20代は就職などで新たな場所で新たな人間関係を作ることが多い世代。そんな時期にコロナ禍に当たってしまい、人間関係が築けずに孤独感を感じ、それによるメンタル面での不調から身体の不調につながってしまいっているのだそう。心の不調と身体の不調は相互関係にあるため、若者の孤独感のケアが大切だと説明します。

自粛にうんざりしている若者は多い…。

コロナ禍の不調の対策とは?

痛みやストレスは我慢しないで早めのケアが必要だと工藤先生は言います。例えば、リモートワークで不足しがちな日光を浴びることは、セロトニンという幸せホルモンを分泌させる、大切なポイントだとのこと。また、ずっと部屋にいるとマンネリ化して気分も下がってしまうため、人のいない場所などに行き、運動するのも良いと言います。

更に、痛みに対する“即ケア”も重要とのこと。湿布などをすぐに使い、嫌な痛みは早めに取り除くことが、コロナ禍の不調の対策につながるとのことです。

痛みには早めのケアがおすすめ。

ニチバンからのおすすめの貼り薬

ニチバンでは、1932年から鎮痛消炎貼付剤「ロイヒ」シリーズなどの、肩こり・腰痛などの、痛みの緩和に役立つ製品を展開してきました。コロナ禍の“自粛痛”対策におすすめなのは、昨年11月から発売中の、温感タイプの外用鎮痛消炎剤「ロイヒ膏™️ロキソプロフェン」(第2類医薬品)。 温感・無臭タイプで、オフィスでもプライベートでも匂いを気にせず肩こりの痛みや腰痛に使え、貼りやすさも特徴だとのこと。

ロイヒ膏 ロキソプロフェン

ロイヒ膏ロキソプロフェン (第2類医薬品)(写真左)
枚数:7枚
実勢価格:約1,078円(税込み)

ロイヒ膏 ロキソプロフェン大判 (第2類医薬品)(写真右)
枚数:7枚
実勢価格:約1,738円(税込み)

あっという間に生活の一部になったマスク。

小さなストレスはつい放っておきがちですよね。小さくても毎日積み重なると、大きなダメージにつながってしまうようです……。ストレスや痛みの芽は、早めに摘み取るようにしましょう!

ニチバン
公式HP:https://www.nichiban.co.jp/corp/

「新型コロナウイルスによる生活様式の変化と健康状況に関する調査」
【調査概要】
調査期間 :2021年6月8日〜10日
調査方法 :インターネット
調査会社 :楽天インサイト
調査対象者:全国の20~60代男女(リモートワーク経験者・非経験者)

取材・文/まなたろう

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