ビューティー&ヘルス 医師が提唱!今できる感染対策「マウスウォッシュ」の有用性

薬用マウスウォッシュ「リステリン」を展開するジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社コンシューマーカンパニーが、お口の専門家である先生方と共に、消費者および医療従事者に正しい口腔ケアの知識を伝えるサミットを行いました。

今回は、そこで専門家の方たちが提唱する「正しい口腔ケア」について、サミットで話された内容をまとめてお伝えします。サミットの登壇者は下記のメンバーです。

・今井一彰さん…医師 (内科医・東洋医学会漢方専門医 NPO 法人日本病巣疾患研究会副理事長)※オンライン参加
・奥田克爾さん…医師 (千葉県立医療福祉大学講師/野口英世記念会理事/歯周病学会など4学会の名誉会員
・坂本紗有見さん…医師 日本美口協会代表理事 日本健康医療学会 理事
・中川種昭さん…医師 (慶應義塾大学医学部 教授 (歯科・口腔外科学教室 )/歯学博士 東京歯科大学 (歯周病学)
・浅田友香さん …ジョンソン・エンド・ジョンソン コンシューマーカンパニー 広報

“今”の口腔ケアの社会状況は?

日本に於ける口腔ケア市場は伸び続け、今後も続くと予想。中でも口内殺菌の需要や、マスク生活での口臭ケアといった需要から、マウスウォッシュ市場が伸びると期待されているんだそう。

現状の口腔ケアに関する社会状況は3つの傾向が挙げられました。

新型コロナウイルス感染症第5波に対し、感染症対策への意識が向上していること。約1年半にわたるマスク生活で口内環境は悪化していること。そして歯科医院の受診控えで、歯周病や口腔環境は悪化傾向にあることです。

薬用マウスウォッシュ「リステリン」の強みは、難しいと言われている菌の膜を打ち破ることができる殺菌力がポイント。これは4つのエッセンシャルオイルを使用することで、実現できているんだとか。

もっと“薬っぽい何か”かと思ったら、メントールやユーカリなどのエッセンシャルオイルの働きとは、なんだか意外ですね。

その結果、リステリン トータルケアシリーズは、2020年との比較で2021年はなんと24.5%もの成長をしています。お口の中が気になった人がグンと増えたようです。

感染症と口腔ケアに関する最新の調査結果

20代から50代の1000人を対象に行った新型コロナウイルス禍での「年代別口腔ケアと感染症に関する意識調査」の結果を見ると、口腔ケアに関する意識差がクッキリ。

「口腔ケアに対して何らかの対策を行っていますか?」という質問に対し、全体で「行っている」と答えた人は約60%。

世代別に見ると、圧倒的に一番低かったのは、30代。子育てや仕事で忙しくて手が回らないのか?と思われますが、これは意外なイメージですね。

一方で、マウスウォッシュの使用率が一番高い世代は30代という結果も出ていて、個人により差が大きいといえそうです。

認知症と口腔ケアの関係性など、口腔ケアと全身疾患の関係性について、あちこちで言われるようになってきました。

なかでも糖尿病、高血圧症、心筋梗塞、肥満、蓄膿症、肺炎、アルツハイマー・認知症、早産に関して、口腔ケアと関係があると言われています。

そのことについて知っている人は、全世代を通しても半分を超えることはなく、一番少ない20代では、31%の方だけでした。

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