ビューティー&ヘルス 在宅勤務の日は髪を洗わなかったり…ダメですか?【毛髪診断士が教えるヘアケア術】

外出をしなかった日は面倒だから髪を洗わないという方、いらっしゃいませんか…? 汗をかきにくいこれからの季節はそういう方も多いかもしれませんね。

でもこれがハリ・コシの低下を加速させ、ぺたんこ髪を引き起こす大きな一因になるのです。

今回は、髪の毛のボリューム低下など年齢を重ねることにより増えるヘアトラブルについて、パナソニックが実施した意識調査結果とともにご紹介し、毛髪診断士/ビューティー・プロデューサーの美香さんにおすすめの「頭皮ケア」を教えていただきます。

(写真左) 毛髪診断士/ビューティー・プロデューサーの美香さん 。(写真右)パナソニックのヘアケアアイテム

ハリ・コシの低下を感じ始めるのは35歳

まずはパナソニックが実施した意識調査結果をご紹介します。

40~60代の女性100名に 「年齢とともに髪のツヤやハリ・コシ低下を感じるようになりましたか?」と尋ねたところ、99%が「感じるようになった」と回答しました。

さらにハリ・コシ低下を気にし始めた年齢については20代後半が4%、30代前半は2%に対し、30代後半が18%という結果に。

仕事やプライベートにおける複合的なストレスを感じるようになることも髪の毛のハリ・コシ低下の一因かもしれません。

重要とわかっているけれど…頭皮ケアのリアルな頻度は?

「頭皮ケアが髪のハリ・コシ低下改善にも有効的であることを知っていましたか?」という質問に対しては半数以上(62%)の女性が髪のハリ・コシアップと頭皮ケアの関係性について理解していることが分かりました。

しかし、髪のハリ・コシ低下に対するケアとしてはトリートメントやシャンプーなどのヘアケア剤でケアする人が半数以上。

さらに頭皮ケアの頻度を尋ねる設問では、習慣化(毎日欠かさず行う)できている女性は11%で、「全く行っていない」と回答した女性はなんと42%と、ハリ・コシアップの対策として「頭皮ケア」が高く認知されているものの、なかなか取り入れることができていない実態がみえてきました。

そこで、 毛髪診断士/ビューティー・プロデューサーの美香さんに今日からできるふんわり髪になるための頭皮ケア法を教えていただきました。

頭皮ケアの前に、まず頭皮状態をチェック!

2個以上は危険信号…あなたは何個当てはまる?

そもそもシャンプーとは、頭皮を清潔に保ち、良い毛髪を育むためのベーシックケアです。今日は外出してないからと洗髪を怠ることで毛穴に皮脂や汚れがどんどん蓄積されます。

さらに、角質が剥がれ(=フケ)、毛穴に詰まったり、酸化して頭皮臭が発生。特に毛穴詰まりで「毛が寝てしまう」、つまりハリ・コシ低下を加速させ、ぺたんこ髪の大きな一因になります。

不潔な頭皮環境をそのまま放置することで、毛髪や細胞に対するダメージが促され、髪の成長が遅くなり、その他様々なヘアトラブルを招いてしまいます。

毛穴汚れはぺたんこ髪の一因になるほか、様々なヘアトラブルを引き起こします。

今から習慣化したいオススメの対策は?

髪の毛のボリューム低下には様々な原因がありますが、その原因の1つが先ほどお話した頭皮の毛穴汚れ(皮脂+角質)です。

手洗いでは洗浄しきれない毛穴の汚れを頭皮エステなどの美容家電を使って、しっかりと洗浄することで根元のハリ・コシアップを実感することができます。

さらにシャンプー後のドライヤー使用時には、温風から冷風に切り替え、根元をしっかり冷やすというのもコツ。その際、いつもと違う分け目にして根元をよく乾かしたら、元に戻す。するとふんわりと髪のボリュームがでます。トップの髪の毛は垂直に上に引き上げながら乾かしましょう。

また、日頃のケアとして、清潔な頭皮に育毛剤を塗布し頭皮環境を整え、血液の流れをよくすることも重要です。

頭皮が良い状態かどうかは、鏡で簡単にチェックできます。鏡で見て、頭皮がカサカサしておらず、根元からしっかりと髪の毛が生えていればOKです。また頭皮を触って「ふわふわ」と柔らかく、頭頂部を持ち上げたときにしっかりと動く状態であれば良好と言えます。

【モデル試験方法】
密着もみ出しブラシ・MIDモードで4週間連用。
【被験者】30~50代女性 20名
・パナソニック株式会社調べ
・効果には個人差があります

次に、美香さんおすすめのヘアケアアイテムを3つご紹介します!

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