「Hydraid(ハイドレイド)」は、自動車テクノロジーから生まれた技術を使った最新施術です。空気中の水分子を、キューティクルの隙間より小さい水粒子に変換、カラーやトリートメントなどの薬剤浸透時間を活用し、髪に含まれる水分と同じ性質の水を内側まで補給します。
水粒子の大きさは水蒸気スチームの600分の1の1.4~1.5ナノメートル。髪の毛に水が通れるすき間が約17ナノメートルといわれ、そのすき間よりはるかに小さく、無帯電のニュートラルな水なので、髪や肌の上に脂の層に弾かれることなく生体内部に入っていきます。髪の中にきちんと入り込んで、結合水という形で定着。髪に必要な水分が定着することにより髪の環境を整えます。

有名サロンも実感したHydraidの効果
髪と地肌をいたわるHydraidは、新たな価値を生み出す施術として美容業界でも注目されています。
薬剤は熱を使って浸透させますが、Hydraidは水なのでダメージが軽減でき、頭皮に水分が定着することで外部からの刺激も軽減、トリートメントのツヤやコシを向上させ、カラーの色持ちも持続します。
理想のヘアスタイルにしたかったけれど、ダメージが気になりできなかった……という場合もHydraidを使えば、頻繁にスタイルチェンジも可能に。実際に施術を行っている有名サロンからも、Hydraidの効果を実感しているとの声が寄せられています。
「スチームの600分の1という目に見えないものなので、最初は本当に効いているのかと思っていましたが、テストで半分だけにHydraidを当てて比較すると差が明確に出ました。驚くほど髪の質感が変わり、毛先がざらつくことが多いロングでも、Hydraidを行うと毛先まで一定の質感になっていました。
髪にうねりが出てきた、明るいカラーを繰り返してダメージがある、毎日アイロンで巻いて髪が硬くなっている、エイジングで髪質が変わったという方にはとてもハマりますよ」(MINX 歳嶋さん)

「まず手触りが違うと感じました。『施術から何週間経ってからでもまとまりがいい』とお客様がリピートされていることから、さらに効果を実感。カラーリングが地肌にしみやすいというお客様に、Hydraidを当ててカラーリングを行うと『しみなかった』と。カラーが終わった後にフケが出ると気にされていたお客様にも、カラー後にHydraidをしたところフケは全然出ませんでした。効果が持続するので、クセがあって髪がふくらみやすい人には特におすすめできますね」(PEEK-A-BOO 川島さん)

会見にはHydraidを体験した女優の忽那汐里さんが登壇し、体験談を披露しました。
「前回の役ですごくハイブリーチをしていて、人生で一番というくらい、髪にダメージを受けていた時期に体験させていただき、驚くほど効果を実感することができました。短い時間当てるだけで効果を実感できるのも、忙しい人にとってはうれしいですね。いろいろな髪型に挑戦したいけれど、ダメージが気になるという方でも、気にせずに挑戦できると思います」(忽那さん)

Hydraidを使ったオリジナル施術が体験できる「Hydraid Hair Show」
Hydraidと有名美容室のスタイリストが共演して、特別なスタイリングを提供する限定イベント「Hydraid Hair Show」のチケットが、応援購入サービス「Makuake」(https://www.makuake.com/project/hydraid-hair-show/)にて販売を開始しました。
参加するのはPEEK-A-BOO、Hair Brisa、MINX、Laf from GARDEN、Lien、LECOの6サロン。各サロンの特徴を踏まえた、Hydraidの魅力が最も伝わるオリジナルプログラムとなっています。

プロジェクト終了日は2022年2月20日。各サロンに人数枠があり、実施日も1日なので、「Hydraidをぜひ試してみたい!」という方は早めにチェックしましょう。
文/阿部純子