ビューティー&ヘルス 頭痛がしたり眠れなかったり、手足がほてったり……母が更年期だったころと同じ症状に! これが話題の若年性更年期障害ですか!?YUさん 29歳・団体職員

もともと生理不順で重いのですが、加えて生理前になると、手足が熱く感じて眠れないこともあります。また、頭痛や肩こり、だるさも気になるように……。いずれも病院に行くほどひどくなく、気がつくと忘れているようなレベルなのですが、これが話題の若年性更年期障害なのでしょうか。

Aホルモンバランスの乱れによる不調も、早期対策がとても重要!

 一般的に、女性の平均的な閉経年齢は、50歳前後と言われており、この前後10年間ぐらいの間を“更年期”と言っています。この時期に、イライラ、不眠、不安、ほてり、肩こり、頭痛、冷や汗が止まらない……などが起こってくる人が多くいます。

その原因は、閉経に伴い卵巣の機能が低下し、卵胞から分泌される女性ホルモンの『エストロゲン』が減ることだと考えられています。ちなみにこのエストロゲンは、女性の美や健康と密接にかかわるホルモンです。基本的に更年期障害とは、40代半ばから60代にかけての女性に現れる不調であり、そもそも20代~30代の女性にはあまり関係がなかったのです。

しかし、質問者さんのように、若くして更年期障害的な不調に悩まされている人が増えています。まず、考えられるのは、女性ホルモンのバランスが乱れること。その背景には、ストレスや多忙な生活、ダイエットの習慣化による栄養バランスの乱れ、それに不規則な生活などが関わっているのです。

それに、体の不調だけでなく、イライラする、不安感、焦燥感、暗い気持ちになるなど精神的な症状を伴う人がいて、よく調べると婦人科系統に問題があったというケースも。

 

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