ビューティー&ヘルス 新型コロナウイルスが不安で眠れない……。今すぐできるメンタルケア方法

3.コロナ情報はあえて見ない

3.11の時もそうでしたが、ニュースなどの情報で煽られて、より不安になる人が実際に多くいました。今ニュースではコロナウイルスの画像がアップになり、バックには怖さを煽るような音楽までついていることもあります。あれは何のためにやっているのか、本当に意味がわかりませんよね……。

そんな番組は、あえて見ないということも大切です。情報を得たいのであれば、夜のニュースだけにするなど、時間を決めてみてください。

3.11の時と大きく異なるのは、すべての番組がコロナ一色ではないこと。お笑い番組を見たり、旅番組を見たり、あえて気分を自分から変えてみるということも大切です。

それでも不安だったら……

どうしても不安が強く、抑うつ状態がひどくなりそうと感じたら、迷わずに精神科、心療内科に行くという選択もあります。対処療法ではありますが、服薬により、楽になるということも視野に入れておきましょう。上記の3つを取り入れて効果がなかったとしても、まだ解決法はある!と思うだけでも、心は軽くなります。

上記の3つのことは決して目新しいことではありません。難しいとは思いますが、「いつも通り過ごすこと」がメンタル不調を防ぐ一番の方法だということを覚えておいてください。

ニュースをあえて見ない選択も必要。

賢人のまとめ

感染しないように注意すること=ニュースで情報を入れること……ではありません。

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賢人プロフィール

心理カウンセリングの賢人水口明子

メンタルケアオフィス「ハビットマインドKOKOLO」代表。公認心理師(国家資格)、精神保健福祉士(国家資格)、全心連公認 プロフェッショナル心理カウンセラー、メンタルヘルスマネジメント検定Ⅰ種などの資格を持つ。メンタルクリニックにて、インテーク面接や、訪問看護を担当後、うつ病に特化した、就労移行支援事業所の管理者としてプログラム講師、利用者へのカウンセリングを実施。また、浦和にあるカウンセリング研究所にて講師として、メンタルヘルス、アサーション、プレゼンテーションスキルアップなど50以上のプログラムを作成し、人材育成も行なっている。