ビューティー&ヘルス お酒の量が増えてきたかも……そう思った時が「アルコール依存」になるかどうかの分かれ道

パートナーの無自覚の支援がアルコール依存を進行させる

依存を止められるのは、「最近お酒の量が増えた」と自覚できている人たちだけです。お酒を止めるためには、お酒に代わるものを見つけないといけません。それは人それぞれ違います。お酒を飲まざるを得ない原因を振り返ってみることも大切です。

一緒に暮らしている人がいる人は、お酒を飲み始めた原因を相談して、一緒にできるお酒に代わることを探してください。どうしてもパートナーは、依存と気づかずに最初はサポートしてしまっていることが多いです。例えば、お酒をきらさないように買いだめしてしまい、お酒を飲むことで落ち着くと勘違いしています。このサポート体制があると、進行を止めることはできません。

一人暮らしの人は衣食住のリズムを絶対に崩さずに、時間を決めてお酒を飲んでください。遠方に住んでいる人との電話連絡を、お酒を飲むと決めた時間の後に組み込むなど、サポートをお願いしてみてください。そしてその時間を少しずつ短くしていき、最終的には週に何度と毎日飲むことをやめてください。

何度も言いますが、上記の方法は、依存に陥っていない人ができることです。依存はなってからでは止められません。治療しなければならなくなります。依存にならないために、「飲み過ぎた」と自覚を持った時に、お酒を減らす努力を怠らないでください。

パートナーが飲みたいと言うからと、お酒を買ってしまっていませんか?

賢人のまとめ

アルコール依存にならずに済むのは、「最近お酒の量が増えた」と自覚でき、そこで止められた人たちだけです。

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