ビューティー&ヘルス 【その薬、本当に必要?】ジェネリック医薬品について知っておくべきこと

Q5 薬局で「ジェネリックにしますか?」と聞かれるのですが?

薬局で処方箋を出すと、薬剤師から「ジェネリックにしますか?」と聞かれることがあります。この場合、処方箋には薬の商品名ではなく、成分名が書かれています。処方箋に成分名が書かれている場合、ふつうはその薬局が扱っているジェネリックが処方されます。薬局では先発医薬品もジェネリックも選択できますので、自分の希望を伝えましょう。

Q6 「ジェネリック」を処方してもらうことはできますか?

できます。案外知られていないことですが、病院でお医者さんに処方してもらう際、患者さんから飲みたいジェネリックを指定することができます。また、処方箋に「商品名」が書かれていても、ジェネリックに変更できる場合もあります。その見分け方は、処方箋の「変更不可マーク」欄。医者さんがそこにチェックをつけていたら、変更不可。つまりその商品名の薬しか処方できません。しかし、チェックがついていなければ「変更可」なのです。

【その薬、本当に必要?】飲んでいいジェネリック、いけないジェネリック

Q7 オーソドライズド・ジェネリック(AG)とはどんな薬?

先発品と効き目も添加物もまったく同じジェネリックもあります。オーソドライズド・ジェネリック、略してAGと呼ばれるものです。なぜまったく同じなのかというと、先発品の製薬メーカーの関連会社(子会社)が製造しているからです。

ジェネリックだから低価格だけど先発品とまったく同じ薬を使いたい、という場合は薬局で「AG(エージー)はありますか?」と訊ねてみるといいでしょう。ただし、AGは先発品よりは低価格ですが他のジェネリックよりも少し高めです。

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Q8 花粉症の薬にもジェネリックがありますか?

あります。たとえば「アレグラ」のようなメジャーな薬にはジェネリックがたくさんあり、これを処方してもらえばさらにリーズナブル。ただしジェネリックにも相性があります。商品によって基剤も違います。何が原因かはっきり確かめるのはむずかしいですが、ジェネリックでは効かなかった、湿疹が出た、などという話もよく聞きます。いずれにしろ病院ではお医者さんに自分の症状、希望を伝えましょう。相性のいいお薬が見つかればラッキーです。

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人気の薬にはジェネリックもたくさん。ただしジェネリックにも人との相性があります。

賢人のまとめ

ジェネリックは先発医薬品と有効成分は同じですが、その有効性にはプラスマイナス20%の差が認められています。薬と人の相性もあります。先発品とまったく同じないことを理解した上で、活用してください。

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