ビューティー&ヘルス 免疫力を下げないために…パンデミックの今、第一に必要なこと

気持ちを上げることが免疫力アップの第一歩

ところで、「コロナ」という種のウイルスはとてもポピュラーで、冬に流行するかぜのおよそ3分の1はコロナウイルスによって引き起こされるものです。コロナウイルスは現在6種類、発見されています。2003年に流行ったSARS(サーズ)、2011年に流行ったMARS(マーズ)もコロナウイルスです。そして今回、またコロナの新しい型が発見されたわけです。

さて、免疫力を高める第一歩は、自分の健康は自分で守るという心構えだと思います。食べるもの、飲むものをはじめ、日々の生活習慣を見直すいい機会ではないかなと思います。

ジム通いができない、カラオケボックスに行けない、卓球やバトミントンなどの屋内スポーツも自粛されています。ジム通いやカラオケ、スポーツを楽しみにしている人にとっては、それだけでドヨ〜ンとしてしまいます。それなら家の中でもできる新しい楽しみをつくる、見つける機会にしてみましょう。何か見つかれば、あなたの人生に楽しみがひとつ増えることになります。

私にとっても初めてのパンデミックです。何か新しいことに挑戦してみようと思っています。

テレワークも工夫次第で、仕事が楽しくなるかも!

賢人のまとめ

こういう時期は、まず気持ちを自ら落とさないことが大事だと思います。情報を仕入れることは重要ですが、ニュースを追っていると、どうしても深刻で暗い気持ちになりがち。日々のニュースに振り回されないようにしましょう。そして、自分の健康は自分で守るという基本を思い出して、生活習慣を見直す機会として活用しましょう。

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賢人プロフィール

薬の賢人宇多川久美子

薬剤師、栄養学博士。(一社)国際感食協会理事長。明治薬科大学を卒業後、薬剤師として総合病院に勤務。46歳のときデューク更家の弟子に入り、ウォーキングをマスター。今は、オリジナルの「ハッピーウォーク」の主宰、栄養学と運動生理学の知識を取り入れた五感で食べる「感食」、オリジナルエクササイズ「ベジタサイズ」などを通じて薬に頼らない生き方を提案中。「食を断つことが最大の治療」と考え、ファスティング断食合宿も定期開催。著書に『薬剤師は薬を飲まない』(廣済堂出版)『それでも「コレステロール薬」を飲みますか?』(河出書房新社)など。LINEお友達限定で、絶対に知っておきたい薬のリスク情報配信中。