ビューティー&ヘルス 仕事と妊活を両立するために、知っておきたいコト5つ

認定不妊カウンセラーの笛吹和代さんが、仕事と妊活・不妊治療を両立させるための情報を提供する妊活診断。実際、仕事と両立させるにはどんな点に気をつけたらいいでしょうか?どんなタイミングで職場に伝えておくのがいいのでしょうか。いつ、だれに、どのように?まとめてみました!

Q1:不妊治療を始めたことを会社のだれに伝えるべき?

ある程度の規模の会社なら総務部、人事部があるでしょう。人事部門の人に相談するのがいいかもしれません。問題は、人事部門が独立していない中小の会社ですね。ケースバイケースですが、もし社長と直接話せる環境であるなら、社長に直に話をするのがいちばん早いかもしれません。小さな会社では社長のトップダウンが多いですから、社長の理解さえ得られれば話はスムーズです。

反対に、社長の理解が得られない場合は厳しいですね。仕事を続けるのはむずかしいかもしれません。その場合、もしあなたに専門知識や能力があるのなら、転職を考えてもいいかもしれません。

【働きながら妊活しましょ】仕事と妊活の両立ができない!そんな時、だれに相談したらいい?

タイミング法の段階では、通院によって仕事に支障が出るか、出ないかがポイントです。たとえば、いつもだいたい定時に退社できて、その後通院する、仕事に差し支えはないという場合。この場合は、会社に報告をする必要は特にないと思います。

女性の中には通院理由を不妊治療とは言わず、「婦人科系の疾患」と言う人もいます。間違いではないのですが、ちょっと濁している感がありますよね。何よりも自分自身が「ウソをついている」やましさを感じてしまうかもしれません。それは感じなくてもいいストレスだと思うのです。

【働きながら妊活しましょ】「不妊治療、始めました」を職場に伝える必要は?

Q2:クリニックを選び時、働きやすさを優先してもいい?

働きながら通院するわけですから、いちばん大切なことは「通えること」です。都心ならともかく、地方ではまだ不妊治療専門クリニックはそれほど多くはありません。と言って、何時間もかかるような通院は現実的ではありません。通院を続けられることのほうが大切です。

通院できる範囲に、希望するクオリティーのクリニックがないということはあり得ます。通院とクオリティー、どう折り合いをつけるか、むずかしい選択をしなければならない場合もあります。ただ、覚えておいていただきたいのは、転院はいつでもできるということです。

【働きながら妊活しましょ】初めての不妊治療クリニック選びの注意点

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