ビューティー&ヘルス 【いつかのためのプレ妊活】30歳なら持っていたい! かかりつけ婦人科医の見つけ方

そろそろ子どものことを考えたい。今はまだ考えていないけれども、いつか子どもを持ちたい。パートナーと子どもの話をしてみたい……。30代の妊活にまつわる悩み事、考え事を、認定不妊カウンセラーの笛吹和代さんからアドバイスしてもらうシリーズです。

前回はQ生理痛がひどいと不妊になりやすいって本当ですか?

「以前から生理痛があります。毎回あるので、鎮痛剤を飲んで乗り越えてきましたが、最近ひどくなってきたような気がします。生理痛のひどい人は不妊になりやすいという話を聞いたことがあるのですが、本当でしょうか? 関係があるとしたら、どのように対処すればいいでしょうか?」(30歳/小売り営業)

というご質問でした。婦人科の、かかりつけ医の重要性をお話しましたが、問題は「婦人科には行きにくい」という心理的ハードルの高さですよね。

がん検診を利用しましょう!

心理的ハードルを下げてくれるチャンスがあります。2年に1度、子宮頸がん検診と、乳がん検診がありますよね? この機会を利用しましょう。

加入している健康保険によって異なりますが、検診を受けられる婦人科の医療機関はお住まいの地域に複数あるはずです。(地方と都市部では数的に大きく異なりますが)検診を受けたら、その後しばらく、その婦人科とつき合ってみてはいかがでしょうか。もちろん特に生理痛もない、体の不調もないのでしたら、その後、無理に受診する必要はありません。また2年後に検診を受けに行けばいいのです。そうやって何度か医師と顔を合わせ、話をするだけでも、その婦人科のレベル、先生との相性など、おおよそのところはわかると思います。

妊娠や出産という、人生の大事な局面でお世話になるかもしれない先生ですから、相性は大切です。もし、この先生とは合わないな、と感じたら、次の婦人科検診は別の婦人科で受けてみるといいでしょう。

若いうちからかかりつけの先生をもつことで、ある程度、医師の目利きもできるようになりますよ。先生の話し方、知識、こちらが投げかけた質問にきちんと答えてくれるか。はぐらかした答え方をしないか、などがチェック項目になります。

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