ビューティー&ヘルス 【妊活入門】来年はどうする? ホントは帰省したくない人のための帰省回避術その1

妊活中の人も、これからの人も、妊活って何するの?と言う人も。認定不妊カウンセラーの笛吹和代さんから、妊活や女性の悩み、もやもやについてアドバイスしてもらう妊活入門。今回は、実は帰省したくない人のための回避術を伝授してもらいます。今後の参考にしてみてください。

妊活中のストレスフルな帰省は避けてもいい

迫り来る年末年始。今はおひとりの人も、結婚している人も、年末年始の帰省がユーウツなイベントになっているという人は少なくないようです。

理由は人それぞれでしょうが、ひとつは、親や、正月に一同に会する親戚たちからの、「結婚はまだ?」「いい人いないの?」から、すでに結婚されている方には「子どもはまだ?」「ふたりめはまだ?」のまだまだ攻撃でしょう。

私の相談者さんからも、できれば帰省したくないという声、たくさん聞きます。帰省というイベントは、妊活中の女性にとってはかなりシンドイものだ、ということを世間はあまり認識していないのかもしれないですね。無理して帰省しないことも妊活のうちだと思います。

特に、夫の実家へ帰省する妻にとっては、子どもの有無や年齢にかかわらず「おっくう」に思う人はかなりの割合にのぼると思われます。

「まだ?」と聞いてくる当人は決して意地悪でなく心配してくれているのだ…と思っても、やはりドッと疲れますし、イヤな気持ちにさせられます。中には単純に無神経な発言をするおじさん、おばさんもいます。それが夫の実家であれば、グッとこらえるしかない…ですよね。

もし、あなたにとって帰省がストレス以外の何ものでもないようでしたら、いっそ回避する選択を考えていいと思います。特にすでに不妊治療中の方は、ストレスを増やすようなイベントは避けたほうがいいでしょう。

では具体的に、回避術をご説明していきましょう。

「コロナ禍こわい」は今年も有効

未婚、既婚で状況は違いますが、ひとつ、昨年から有効な方法としてコロナ禍があります。

今年の状況は去年のそれとは異なりますが、また新しい変異種が出てきましたし、ワクチンの有効期間についても正確なところはわかりません。

そんなわけで今年もコロナ禍のせいで帰省できないというのは、まったく真っ当で現実的です。決して言い訳ではなく。

それでも、「去年も帰ってこなかったんだから今年は帰ってこい」圧が強いご両親の場合。

正月のピークを外して帰りませんか?

実家に親戚のみなさんがあいさつに来る日はだいたい決まっていませんか? その日を避けましょう。

たとえば、「うちは元旦から3日間はなんだかんだと人が集まる」のであれば、帰省は4日以降に。このときの理由も「コロナ禍」で十分です。

「混んでいる新幹線/飛行機に乗れないから」

「もし私が交通機関内で感染して、お父さん/お母さん/おじいちゃん/おばあちゃんに移しちゃったらタイヘンでしょ!」

は十分、説得力を持っています。

1 2