ビューティー&ヘルス 【妊活入門】来年はどうする? ホントは帰省したくない人のための帰省回避術その2

妊活中の人も、これからの人も、妊活って何するの?と言う人も。認定不妊カウンセラーの笛吹和代さんから、妊活や女性の悩み、もやもやについてアドバイスしてもらう妊活入門。今回は、前回に引き続き、実は帰省したくない人のための回避術を伝授してもらいます。今後の参考にしてみてください。

ホテルに泊まるという手も

結婚して1〜2年、もしくは数年経つが子どもを授からない。帰省回避術が切実に必要なのは、この人たちです。親や親戚たちからの「子どもはまだ?」攻撃で、彼女たちは本当にシンドイ思いをされていると思います。そんな思いをするぐらいなら帰らないで! と切に思うのです。

コロナ禍も続いていることですし、夫の実家には夫だけで帰省する。というのも十分ありだと思います。それでも「どうしても帰ってこい」圧が強めなようでしたら、次の方法をおすすめします。

●日帰りする
とにかく親といっしょに過ごす時間を減らすこと。長居しないのがいちばん。「コロナ禍だから」は正当な理由になります。

●お昼前に帰省してランチだけ
この際、できればレストランでのランチがおすすめです。それも個室は取らない。親も、周囲の目がある中では「まだ?」話は切り出しにくいからです。

街でおいしいと評判のレストランを早めに予約してしまうのもいいのではないでしょうか。「お義母さんが話していたあの店、予約しておきましたよ!」とか。親御さんも、そんなランチなら喜んでくれるかもしれません。

●ホテルに泊まる
親がちらっと「まだ?」を言い出すのは食事を終えたあとが多くないでしょうか?

そんな時間帯を回避。「今年はぼくら**のホテルに泊まります」と事前に夫から伝えておいてもらいましょう。もちろんコロナ禍中ですから、「換気の悪い夜間は離れていたほうがいい」ですし、「新しくできた***ホテルに泊まってみたいと思っていたんだ」でもいいでしょう。ホテルの予約を今すぐ!

また、こうしたことを夫の口から伝えれば、たいがいの親は「嫁が嫌がっているな」と察するものです。であればこそ、多少強引でも行う価値があると思います。

親族が集まる場を回避する方法

妊活中の女性にとってもっともユーウツな時間は、夫の実家の親戚たちが集まってワイワイ飲んだり食べたりする宴会中ではないでしょうか。

個人差や家族差が大きいテーマではありますが、ある程度の年齢以上になると、不妊についての情報・知識をまったく持ち合わせていない人が少なからずいらっしゃいます。結婚して1年、2年も経つのに子どもがいない夫婦を見れば、心ない言葉を発する人は決してマレではないようです。

また、お酒が入った場なので、だれもそうした人をいさめることできず、なあなあ、まあまあで終わり。結果、毎年そうした無神経な発言が繰り返されることになります。

こういうパターンは、すっぱり割り切りましょう。最後まで我慢して付き合う必要はありません。正月の宴会はものの30分もすれば、お酒が回ってくるでしょう。頃合いを見て、「では私たち、そろそろ初詣に」と出かけましょう。お買い物でも映画でも、出かける予定を入れておきましょう。近くにスキー場があるなら「スキーして来ます」でもいいのです。それについて義父母からあれこれ言われるようであれば、きちんと夫から理由を説明してもらってください。

1 2