ビューティー&ヘルス SPF値やPA値の高い日焼け止めは肌に対するダメージも大きいと聞いたのですが、本当ですか?

2.SPF値やPA値の選び方

このような紫外線防御成分は、SPF値やPA値が高くなればなるほど多く入っています。冒頭に述べたとおり、紫外線をカットすることが肌にとっては1番重要。しかし、前述のようなトラブルが起きる場合もあるため、必要ないときにSPF値やPA値が高い日焼け止めを使用するのは控え、自分にあった日焼け止めを選ぶようにしましょう。では、いつ、どのような場合にどれくらいのSPF値やPA値の日焼け止めを選べばよいのでしょうか。

以下の表を参考に、その日の場所や紫外線の強さ、浴びる時間や時間帯などによって使い分けましょう。
Q&A 日焼け止め選び

引用: コスメの教科書 p39

また、日焼け止めは2~3時間おきに塗り直すことが大切です。
パウダーアイテムやスプレーアイテムなど、手軽に塗り直しできるアイテムを活用して、しっかり塗り直しましょう!

賢人のまとめ

紫外線吸収剤は熱によるかぶれ、紫外線散乱剤は乾燥によるかさつきなどが負担としては懸念されます。 敏感肌で肌トラブルが起きやすい方は、それぞれの特徴を理解して自分の肌に合うものを取り入れましょう。 一方、しっかり紫外線をカットしたい方は、2つを組み合わせることが最も効果的だと言われています。 紫外線カット効果を重視する方は、紫外線散乱剤と紫外線吸収剤の両方がバランスよく配合されているものがおすすめです。

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賢人プロフィール

オフィス美容の賢人小西さやか

コスメコンシェルジュ。化粧品の研究や開発に携わってきたスペシャリスト。
現在は、一般社団法人日本化粧品検定協会を設立。
代表理事として、美容コラムの執筆、日本流行色の選定、メイクアップトレンドカラー本の監修を行なっている。
著書に『レディのルール』『コスメのプロが毎朝、実践する 1分メイク& 1分スキンケア』など。
小西さやかオフィシャルブログ:http://ameblo.jp/panntyann1/
「日本化粧品検定」HP:http://www.cosme-ken.org/