基本のスキンケアにプラス
いつものお手入れにプラスして、肌のバリア機能をUPさせましょう。
ワセリンは、ジャー容器(クリーム容器)に入っていることが多いのですが、絶対に指は入れずに、綿棒やスパチュラで取るようにしましょう。
【基本のお手入れ】
※つけすぎはベタつきのもとになるので、使用料は「米粒1粒程度」でOK!
ワセリンを米粒1粒分を取り、手のひらで温め、伸ばしやすくします。
スキンケアの最後に、ハンドプレスするように乾燥が気になるところをケア。
お手持ちの乳液やクリームに混ぜて使用してもOK!

マスクでの肌荒れに
毎日着用しているマスク。特に鼻ワイヤーやゴムがあたる部分は、摩擦で肌が炎症をおこしてしまうことも。
いつもより乾燥やゴワゴワが気になる方は、化粧水のあとにワセリンを。もし、普段のスキンケアがしみたり、ヒリヒリする方は、洗顔後にワセリンのみのお手入れで様子を見ましょう。
