ビューティー&ヘルス アイメークのクレンジングはしっかりやっているつもり。でも時々目の中がごろごろします。目元メークって何に注意したら安全なのでしょう??

Aラメよりシアーなシャドウでゴロゴロ解消。ほぼ粘膜に引くインサイドラインは簡単チェックで判断を。実は必要ない人も多いかも?!

目元メークで目の中がごろごろする理由は大きく二つ。粉が目元に入ってしまっているか、インサイドラインが原因かです。もちろんアイメイク化粧品は目に入っても安全なように作られていますが、人によっては違和感を覚えることもあります。

 

【①粒子の大きい粉体シャドウが原因の場合】

■粒子の大きいラメシャドウは落ちやすい傾向が。上品なツヤ感のあるシアーなシャドウなら目に入りにくい

キラキラしたラメはきれいで女性の心をくすぐりますが、粒子が大きい粉体のためどうしても落ちやすくなります。ラメの入っていないタイプか、細かいラメが入ったツヤ感を感じさせるシャドウであれば、大きい粒子そのものの量が少なくなるため落ちにくくなります。目元は、顔の中でも特によく動く場所。メイクも崩れやすい場所なので、ちょっとした拍子にアイメイクの粉などが目に入ることもあります。

■ラメシャドウのお供にはアイシャドウベースを

それでも、これからのパーティーシーズンはラメを使いこなしたい! という人も多いでしょう。そんな時は、アイシャドウベースをプラス。アイシャドウベースはその名の通り化粧下地のような役割を果たし、上に塗るシャドウの密着感をアップさせてくれます。ただシャドウを塗るだけより、かなり粉落ちを防げます。

最近は大手メーカーの中価格帯製品のアイシャドウが進化していて、アイシャドウベースが入ったものもあります。気になる人は一度店頭でお試ししてみてください。

 

【②インサイドラインが原因の場合】

■インサイドラインを引いても、無意味な人がいる!?

ほぼ粘膜に引くインサイドラインは、吸収率が高い場所に塗るため、トラブルが起こりやすい個所でもあります。しかし、目力を格段にアップするために取り入れている人もいるかと、思います。

しかしこのインサイドライン、目力を効果的にアップさせられる人とそうでない人がいるのです。

■インサイドライン要or不要? セルフチェック法

「鏡で自分の顔をまっすぐに覗き込み、粘膜が見えているか?」が判断ポイントです。まつげの際と眼の間にピンクの粘膜がのぞいている人は、インサイドラインが必要です。この場合インサイドラインを引かないと、粘膜でシャドウや通常のアイラインが分断されて浮いて見え、不自然になってしまいます。

もし正面から粘膜が見えない人であれば、無理にインサイドに塗らず通常のアイラインだけでも問題ありません。

粘膜にラインを入れるインサイドラインは、ドライアイになる可能性もあります。インサイドラインが必要な人でも、ドライアイに悩んでいる場合には、一度、インサイドラインをお休みして速やかに眼科を受診してください。

 

賢人のまとめ

粒子の細かいシャドウやベースで粉落ち改善。インサイドラインは必要性を判断したうえで、必要ないタイプはひかなくてもOK

賢人プロフィール

オフィス美容の賢人小西さやか

コスメコンシェルジュ。化粧品の研究や開発に携わってきたスペシャリスト。
現在は、一般社団法人日本化粧品検定協会を設立。
代表理事として、美容コラムの執筆、日本流行色の選定、メイクアップトレンドカラー本の監修を行なっている。
著書に『レディのルール』『コスメのプロが毎朝、実践する 1分メイク& 1分スキンケア』など。
小西さやかオフィシャルブログ:http://ameblo.jp/panntyann1/
「日本化粧品検定」HP:http://www.cosme-ken.org/