色黒な人はイエローベースのピンクを使うとより健康的で明るい印象に!
一般的に、色黒な人は、肌の色に合わせてブラウン系や濃い色味の化粧品を使うことが多いようです。
そうすると「色が黒いから可愛いピンクは似合わないな。」と、ピンクを遠ざけがちになっているかもしれません。
しかし、ピンクといっても、いろんなタイプのピンクがあります。
色黒の人は、黄味の強いイエローベースのピンクが似合うのでおすすめです。
イエローベースのピンクとは、オレンジに近い暖かみのあるピンクで、例えばサーモンピンクやコーラルピンクを指します。
自分に合うカラーを選ばないと、色が浮いて見えてしまいます。
特に、チークは、間違えると肌がくすんで見えてしますこともあるので気をつけましょうね。
コーラルピンク 例
エテュセ チークカラー PK2
サーモンピンク例
PAUL&JOEチーク カラー#04
あなたに似合う色を見つけましょう。
その人のイメージや肌の色、髪の色、全体の雰囲気等で’黄味の強い“イエローベース”の色、青みの強い”ブルーベース”の色が似合う人に分かれます。
わかりやすく表現すると、クリアなイエローの下敷きがかかっているものがイエローベース、ブルーの下敷きがかかっているものがブルーベースです。
あらゆる化粧品のカラーアイテムも、大きく分類するとどちらかに分けられます。
色黒さんは、イエローベースのカラーが似合う場合が多く、チーク以外のベースメイクやアイシャドウ、口紅等もイエローベースのカラーを選べば、どんなカラーでも失敗しません。
逆に色白さんは、ブルーベースのカラーがおすすめです。
下のチェック表を利用して自分が似合うカラーは何か、調べてみましょう。
付けたチェックが多い方が、あなたの似合うベースカラーです。
これからはコスメのアイテム選びに迷いがなくなりますよ!