ビューティー&ヘルス 【女子メンタル】どの職場でも「お局先輩」とぶつかって苦戦。我慢するしかないんでしょうか。<前編>


「アプローチ方法を変えているつもりでも、効果なし」。

ということは、それに伴う「あなたの意識」が変わっていないということかもしれません。「お局さんと自分とはうまくいかない」という決めつけです。

お悩みには、「お局さんが苦手」と冒頭にありました。

そもそも相談者さん自身が、年上の女性や、自分より先に部署に在籍していて仕事ができる女性に対して、「お局さん」という「ラベル」を貼り付けてはいないでしょうか?

「お局さん」という言葉から勝手に抱く、自分の中にある定着したイメージと、それに対する嫌悪感や苦手意識。これらによって、実際の状況をゆがめて捉えてしまうことがあります。

そして、目の前にいる相手の本質に目がいかず、「この人はこういう人だ」という決めつけをしてしまうのです。

もしあなたが「年上の女性の先輩=お局さん」と捉えているとしたら、その人と上手くやれないのも頷けます。あなた自身が、無意識のうちに壁を作ってしまっているからです。

しかし、相談者さんの言う「お局さん」は、いつも理不尽なことを自分の感情ベースで言ってきたり、自分は怠けているのに仕事を押し付けてきたりする女性、あるいは悪口を言われたり、人の足を引っ張ったり、常に自分が一番というように偉そうにしていたりする女性でしょうか。

だとしたら、同じ部署にいて、一緒に仕事をするのはキツイですよね。

そして、相談者さんがどこに異動しても、そういった方に出会ってしまうのなら、

「よほど相談者さんは運が悪いか?」
「相談者さんがそういう人を引き寄せているのか?」
「職場の体制に問題があるのか?」

ということが考えられますね。

では実際にどう対処すればいいのか?その具体的な方法5つを後編でご紹介いたします。<後編>に続きます。

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賢人プロフィール

女子メンタルの賢人松山真己

臨床心理カウンセラー/パーソナルコーチ
個人や企業へのカウンセリング、コミュニケーション教育、各種セミナーなど。
心の多面性を見つめながら「心の健康と美」を育んでいくカウンセリングには、経営者や専門家、アーティストなどのクライエントも多い。
また、TV雑誌等でのコメントや心理テストの作成分析などにも多く携わっている。
http://www.calix.jp ( 心の健康と美の研究所Calix/株式会社CIELO )