コラム 【浮気事件簿】過去のスマホはパンドラの匣だった!?完璧家事メン夫の裏の顔~その2~

ここも2時間程度で出てきて、2人はイタリアンレストランに入っていきます。隣の席で話を聞いていたのですが、とてもセクシャルな会話を繰り返しており、彼女もまんざらでもなさそう。旦那様が「また会ってくれる?」と言うと、「はい」と清楚な感じで答えていました。

2人は18時には別れ、旦那様は自宅方向へ。途中の高級スーパーで、塊肉と野菜を購入して帰宅。

依頼者・真美子さんに伺うと、この肉と野菜を使って料理をし「パパもキャンプ気分を味わっているよ~」とLINEを送ってきたそうです。

真美子さんが相談している弁護士さんの指示通り、離婚問題がこじれたときのために、念には念を入れ、3週に渡り3回の証拠を撮り、調査終了。出てきた女性は6人もいました。

「写真を見てから、あまりにも気持ち悪くて、別居しています。夫には、弁護士を介して話し合いを進めていますが、晴天の霹靂だったみたいですね。とりあえず、『会社には言わないでくれ』と連絡がきましたが、言うわけないじゃないですか(笑)。私はこれから、夫から金をたっぷり絞ろうとしているのに、会社に言ったら評価が下がり、パーになっちゃう。でも、娘のことよりも先に、会社のことを心配する男だったんだな~って……。わからないものですね、ホントに真面目でいい夫だったんですよ」

旦那様は全く言い逃れができず、もめることなく離婚が成立。

「いい条件で離婚はできましたが、実家からの風当たりが強くて。『あんなにいい人と離婚するなんて、そんな娘に育てた覚えはない』とか、『子供がかわいそう』だとか言われて、私ばっかり責められています。実家が私の離婚に対して激怒しているので、娘の世話を頼めず、私が全部やらなくてはならず、疲労困憊しています。今まで家事を夫に丸投げしていたから、すでに汚部屋だし。娘からは『パパのグラタンが食べたい』と言われて泣きそう。ママ友も、私が離婚したと知ると、距離を置きだしたんですよ。きっと、“恵まれている人”同士でつるみたいんでしょうね。ひとりで子育てするのがこんなに大変だとは思わず、夫の性癖など無視して生活を続けていればよかったかな……とも思うんです」

スマホを見るのみならず、スマホを同期するということから、浮気が発覚するケースが少なくない。

今回の調査費用は、90万円です。

※本連載はプライバシーに配慮し、体験内容を変えない程度に一部書き換えています。

賢人のまとめ

共働きで、一緒にいる時間が短い夫婦の中には、浮気からパートナーの「別の顔」に気が付くケースも増えています。

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