コラム 【浮気事件簿】LINEを1時間に1回求める束縛夫、“仕返し浮気”妻が知ったその素顔とは?~その1~

そこからも、ちょこちょこ浮気相手に事欠かなかったという恵美子さん。

「夫のことは好きですが、他の男性に誘われると勝手に体が動いて浮気してしまうのは、束縛が激しい夫に対する仕返しみたいな気持ちがあると思います。今日、お伺いしたいのは、浮気がばれないように彼氏との関係を続ける方法です」

7年間、浮気がバレていないのは、恵美子さんがルーティンを守っていること。旦那様の要求通りに1時間に1回、LINEを送り、お小遣いの増額請求をしないことに他なりません。いつもと違うことをするから、浮気がバレるのです。それにつけても、旦那様の束縛は異常ともいえるのもがあります。束縛の背景には、相手が浮気をしていることがあるので、恵美子さんにおかしなところはないか、聞いてみました。

「強いて言えば、結婚してから出張が増えたことでしょうか。出張中はLINEをしなくていいので、私にとっては天国なんです。もっと増やして欲しいくらい」

聞けば、恵美子さんがLINEを送っても、出張中は基本的に返信はないそう。いつもはすぐ既読が付くけれど、出張中はつかない……これは怪しいです。

「言われてみると、怪しいかもしれません。もし、私の浮気がバレて夫に証拠を押さえられたら、お金を夫に取られてしまう。そうならないために、夫の浮気の証拠を持っていたい。ぜひ調べてください」

LINEでの細かな報告を求める夫は、結婚前はそこまで束縛をしなかったという。

※本連載はプライバシーに配慮し、体験内容を変えない程度に一部書き換えています。

国内出張に行くはずが、国際線ロビーへ……ゲートから出てきた女性の過去も暴かれる~その2~に続きます。

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プロフィール

山村佳子

夫婦カウンセラー、探偵。JADP認定 メンタル心理アドバイザー JADP認定 夫婦カウンセラー。神奈川県出身。フェリス女学院大学卒業。大学在学中に、憧れの気持ちから探偵社でアルバイトを始め、調査のイロハを学ぶ。大学卒業後、10年間化粧品メーカーに勤務し、法人営業を担当。
地元横浜での調査会社設立に向け、5年間の探偵修業ののち、2013年、リッツ横浜探偵社設立。依頼者様の心に寄り添うカウンセリングと、浮気調査での一歩踏み込んだ証拠撮影で、夫婦問題・恋愛トラブルの解決実績3,000件を突破。リッツ横浜探偵社 http://www.ritztantei.com/