コラム 【浮気事件簿】今こそ婚活!36歳高齢処女がマッチングアプリで出会った、偽りだらけの男性~その2~

探偵歴10年以上、浮気調査に定評がある、リッツ横浜探偵社・山村佳子が目撃した、男と女の浮気事情。

今回の依頼者は、中林玲子さん(仮名・36歳)です。公立小学校の先生を24年間やっており、「いかにも先生」というタイプの女性。10歳年上の人生初めての彼の素行調査を依頼されました。

【その1はこちら

玲子さんの話を伺うと、彼は住んでいる場所については、絶対にウソをついています。マッチングアプリでの恋愛の場合、仕事はもちろん、住所どころか名前までウソをつく人は多いです。

コロナ禍で対面で会えないことが増え、相手の素性が気になった方からの調査依頼が激増してしています。依頼者の方からのわずかな手がかりから、ネット検索、SNS内検索などを駆使して本人特定をして実際に調査をすると、「あやしい」と感じた人のほとんどが、マッチングアプリで遊び相手を探している既婚者です。男性が多いですが、女性も多くいます。中にはそんな相手に、50万円も渡してしまったという男性もいました。

まず玲子さんの相手の場合、仕事の話のディティールが細かい。これは玲子さんが公立小学校の先生だったから、相手の男性も興が乗って話してしまったと思われます。男性は仕事の話が大好き。この内容を手掛かりに、彼が勤務しているというエリアの地方自治体役所の、該当セクションに行きました。

彼が勤務している課は、一般人があまり行かないフロアにあります。男性の探偵が、それらしい質問事項を持って、そこの課の窓口に行くと玲子さんの彼がいました。名札を見ると、玲子さんに伝えていたのとは、別の名前が刻まれています。

その名前を検索すると、彼は専門分野のカンファレンスに出席しており、フルネームを特定。Facebookで検索すると、正しいプロフィールがわかりました。全体公開で、外出する人を強い言葉で批判する投稿がありました。

交際ステイタスを見ると、「既婚」となっています。予想通り既婚者でした。

写真SNSから、彼の在住する家を容易に特定できた

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