コラム 【浮気事件簿】コロナ禍でもラブホテルは営業中、社内不倫に走る妻に夫は…!?~その1~

探偵歴10年以上、浮気調査に定評があるリッツ横浜探偵社・山村佳子が目撃した、男と女の浮気事情。

パートナーがいる男女の恋愛の詳細を、美人探偵・山村佳子がその事件簿から紹介します! 

浮気がバレた後の夫婦関係、浮気調査のポイントについても語ります。

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今回の依頼者は男性です。中島雄一郎さん(仮名・40歳)は、生活資材メーカーに勤務するエンジニアです。生産向上のためのシステムや機械開発が専門分野だとか。

七三に分けた黒髪と、細い銀縁眼鏡と整った顔立ちがクールな印象。スーツの上からでも、しなやかな筋肉がわかりモテそうですが、しゃべると地味で誠実な人柄が前面に出てしまう。恋愛向きの人ではないことが、すぐにわかる男性です。

「結婚10年、5歳年下の妻が浮気をしています。妻は私と同じ会社に勤務しているのですが、前から社内で噂になっていた、彼女の上司と続いているみたいなんです」

雄一郎さんはエンジニア職ですが、奥様はPR戦略関連の仕事をしているそう。浮気相手と思しき男性は、妻の上司です。

「妻は有名な美大を出ていて、センスがとてもいいんです。一般的にアートの才能がある人は、情緒不安定なところがあるという見解がありますが、妻は特にすごい。その危なっかしいところを守ってあげたいと思って結婚したのですが、今までに何度も浮気されており、今後のことを考えたくなって、調査をお願いしたのです」

雄一郎さんが言う「妻の危なっかしいところ」というのは、酔うと誰とでもベタベタしてしまうところだと言います。

「お酒が入ると食欲が増え、リミットが振り切れて、ものを食べまくる人がいるじゃないですか。あれと同じです。妻は酔うと、誰にでもしなだれかかり、かなりきわどいことをし始める。さすがに社内の人にはしないようですが、大学の同級生との飲み会は、いつも朝帰りになる。この10年間で、ウチのシャンプーじゃない匂いをさせて帰ってきたことは、何度もあります」

妻のワンナイトラブを大目に見ていたのは、ホレた弱み

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