コラム 【浮気事件簿】妻が10歳年下夫の浮気を捏造!?離婚と慰謝料を迫る背後に男の影あり~その1~

探偵歴10年以上、浮気調査に定評があるリッツ横浜探偵社・山村佳子が目撃した、男と女の浮気事情。
パートナーがいる男女の恋愛の詳細を、美人探偵・山村佳子がその事件簿から紹介します!
浮気がバレた後の夫婦関係、浮気調査のポイントについても語ります。

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今回の依頼者は男性です。有名ジムのパーソナルトレーナーをしている、有馬大輝さん(仮名・29歳)は、結婚4年になる奥様に、事実無根の浮気の証拠を作られて、離婚を迫られていました。

「妻は10歳年上です。年末くらいまでは、うまくやっていたのですが、コロナで僕が家にいるようになってから、明らかに邪魔者扱いするようになりました。小学生3年生になる息子も、『ママ、最近パパのこと怒ってばかりいるよね』と言うようになりました。息子とは本当の親子ではありませんが、忙しい妻にかわって世話をしていたら、いつの間にか『パパ』と呼んでくれるようになり、ホントに愛しいのです」

大輝さんが関係修復をしようと話し合いの場を持とうとすると、奥様は「バカとは話す時間がねーんだよ」と怒鳴るといいます。

「コロナ禍で、僕の仕事は開店休業状態になりました。契約社員なので給料はほとんど出ない。僕は地味なので、貯金はそこそこあります。でも、妻が稼いでくれなかったら、不安な中で毎日を過ごしていたと思います」

聞けば、奥様が勤務している外資系金融関連会社が契約している湾岸エリアのタワーマンションに住み、生活費のほとんどは奥様が出しているといいます。そんなキャリア女性と、有名ジムに勤務しているとはいえ、素朴で地味な大輝さんはどこで知り合ったのでしょうか。

「マッチングアプリです。真剣な交際相手を探す人が使うアプリで、友達にすすめられました。というのも、僕は昔から同世代の女子からストーカーされたり、嫌がらせを受けることがあって、軽い女性恐怖症なんです。なるべく年上で、頭がいい女性と付き合いたいと思っていたのですが、なにせ出会いがない。職場では、男性やおばさまから言い寄られる。家庭が欲しいのに遊ばれてばかりなのでアプリを始めたら、すぐに妻とマッチしたのです」

前夫との間の子供に、感情移入してしまい……

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