コラム 【浮気事件簿】ポテサラおじさんが、300万円婚活の果てに得た美人妻の正体は…?~その2~

探偵歴10年以上、浮気調査に定評がある、リッツ横浜探偵社・山村佳子が目撃した、男と女の浮気事情。

今回の依頼者は、誰もが知る大企業に勤務する鈴木直哉さん(仮名・42歳)。結婚相談所で300万円かけて成婚した、まだ2か月の奥様の浮気調査を私たちに依頼。行動履歴データと詳細な分析データをもとに、奥様の調査に入りました。

【その1はこちら

調査日を絞って、経費節減することを提案したのですが、依頼者・直哉さんは「平日5日間を徹底的に尾行調査してほしい」と私たちにオーダー。

行動履歴のデータを見ると、昼12時に家を出て、深夜に帰宅するパターンが多いようです。おそらく、直哉さんとバッティングしないように気を使っているのかもしれません。

息子さんは中学受験の勉強のために、ほぼ塾にいます。奥様が作った弁当を持って講習を受けているとのこと。もう小学校6年生なので、一人でカギをあけて帰宅しているとか。寂しくなると、近所にある直哉さんの実家に泊るようです。

10時から高級住宅街にある直哉さんの自宅の低層マンション前で張り込み、昼12時に出てきた奥様を追います。上下白のナチュラルな服装で、モデルのようです。細いのですがしなやかな筋肉が付いており、さすがヨガの先生という印象。

地下鉄に乗り、表参道で下車。暑い中、涼しげな様子で歩いていき、高級エステティックサロンに入っていきました。

3時間程度で出てくると、野菜を中心とした自然食レストランに行き、ゆっくり噛んで食事。そこに、恰幅がいい初老の男性がやって来ました。男性は汗を全くかいておらず、席にも座りません。

「これはクルマ移動だ」と直感。ペアの探偵がタクシーを拾い、パーキングメーターがあるエリアで待機。私は彼らに張り付きました。

予想通り、すぐに店を出て、表通りへ。奥様と男性は英国産のすばらしい高級車に乗り、出発。かなりスローな運転なので、尾行も比較的ラクでした。

クルマは都心の一等地にある高級住宅の中に入っていきました。私たちは探偵カーを手配し、しばらく門の前で待機。すると、19時くらいにガレージが開いて、小型のイタリア車が出てきました。運転しているのは奥様です。

奥様は一人で慣れた様子でスーパーマーケットで総菜を購入。決済しているクレジットは、金持ち限定のクレジットカードの家族カードでした。望遠で撮影した画像を解析すると、奥様ではない女性の名前が名義人として刻まれていました。

その後、再び豪邸に戻ると、深夜2時まで動きはありません。深夜にタクシーが来て、闇に隠れるように奥様が出てきて、帰宅。

調査で分かった、妻の二重生活の内容とは?

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