コラム 【浮気事件簿】「夫より金が好き」強欲妻がモラハラ夫の浮気を目撃、復讐劇の結末は?~その2~

探偵歴10年以上、浮気調査に定評がある、リッツ横浜探偵社・山村佳子が目撃した、男と女の浮気事情。

今回の依頼者は、中村衣代さん(仮名・40歳)。自宅でスピリチュアルサロンを開き、天然石ブレスレットの販売をしている女性です。結婚10年、2歳年上の旦那さまの浮気現場を目撃し、私たちに調査を依頼してくださいました。

【その1はこちら

依頼者・衣代さんの予想では、旦那様は学生支援のベンチャー企業をサポートしており、その会社で彼女と出会ったのではとのこと。早速、その会社の前で張り込みを開始しました。平日の学生街で、大学は休校中。街が閑散としており、人目につきやすい状況です。しかも、相手はいつ来るかわからないので張り込みはかなり大変でした。

初日は空振りで終わり、翌日は旦那様に密着。旦那様はかなりアクティブに動き回っており、自宅から尾行を開始しました。

2日目は、男性の同僚とイタリアンレストランで飲んで、自宅に帰宅。旦那様の会話を聞いていると、聞くに堪えない男尊女卑のモラハラで、男性の同僚も辟易しているようでした。

3日目も自宅から密着。この日は会社に行く予定になっていると依頼者・衣代さんから聞いていましたが、様子がおかしいです。足取りも軽く、楽しそうにしているのです。地元の駅から都心の駅で降りると、ある外資系のホテル内にあるジムに入っていきました。

2時間ほどして出てくると、デニムにラガーシャツというかなりカジュアルな格好をしています。この服は私も知っているハイエンドなブランドなのですが、旦那様が着ると、なんだかちぐはぐな印象。

荷物をクロークに預けて、手ぶら状態になった旦那様は、カフェに移動。そこに待っていたのは、画像で見たあの女性です。透けているんじゃないかと思うくらいの素材を使用した、ベージュのワンピースを着ており、抜群のスタイルを際立たせています。

ロングヘアで清楚な印象で、画像では20代のように見えましたが、近くで見ると30代半ばと言ったところでしょうか。

2人は午前中にもかかわらず、いちゃいちゃを繰り返し、ホテルの周辺を2人で散歩します。すれ違う人は、彼女が服を着ていないのではないかと思うようで、ギョッとした顔をしていました。そして、ホテルに戻るとそのまま部屋へ。おそらく、旦那様は彼女を辱めようとしていたのでしょう。彼女もところどころ様子がおかしい感じがありました。

2時間程度でホテルから出てくると、タクシーで下北沢に移動。昭和な木造アパートに2人は入っていきました。

ドア越しに会話は丸聞こえ、そこでわかった今後の人生計画。

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