コラム リモート中の部下と妻の大胆自宅不倫!? こだわりの外車が向かった先で発覚したWの罪~その2~

探偵歴10年以上、浮気調査に定評があるリッツ横浜探偵社・山村佳子が目撃した、男と女の浮気事情。

パートナーがいる男女の恋愛の詳細を、美人探偵・山村佳子がその事件簿から紹介します! 

浮気がバレた後の夫婦関係、浮気調査のポイントについても語ります。

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今回の依頼者は、長沢正文さん(仮名・41歳)。住宅やオフィスのリノベーションを手掛ける会社にデザイナー兼一級建築士として勤務しています。

同じ年の奥様とは結婚10年。10歳の娘と9歳の息子がいます。部下と奥様の自宅キスの目撃と、ラブラブラインの誤送信で浮気を確信し、私たちに調査を依頼。

【その1はこちら

奥様は土日は絶対に家にいるので、平日、部下がリモートワークになっている日を狙います。依頼者・正文さんが、子どもたちと一緒に家を出るのが朝8時。その時間から張り込みをスタート。

おそらく部下の男性はクルマで移動するので、探偵カーを手配。その中から玄関をチェックしていました。

旦那様と子供が出ると、待ちかねたように奥様は家から出てきました。見た目は41歳と思えないくらい若々しい。ひと昔前に流行した“森ガール”のようなかわいいファッションで、ロングヘアをフィッシュボーンに編んでいます。手にはジェーン・バーキン風のカゴバッグを持っていますが、手首には超ハイブランドのゴールドのブレスレットが輝いていました。

おしゃれな電動自転車を走らせて、300メートルほど離れた図書館へ。駐輪所に停めて、1分もしないうちに、超特徴的なペイントが施された、イタリアのクルマが到着。正文さんから伺っていた車種なので、おそらく部下の男性でしょう。

ハンドルを握っている部下の姿を見ると、ヒゲを生やしたイケメン。目鼻立ちが整っており、長髪にパーマをかけていて堂々としたたたずまいです。笑顔がクシャっとしていて、奥様はもうメロメロという感じ。

奥様の誤爆LINEで「約束していたところに行きたい」とあったので、ロングドライブを覚悟していました。探偵カーのガソリンは満タン、メンテナンスもばっちりです。

しかし、クルマが向かったのは、車でたった10分くらいのラブホテル。部下と奥様が停めたクルマの正面に私たちが停車したのですが、2人はまったくお構いなし。駐車場から激しい接触を開始し、2人でもつれ合うようにホテルへ。

平日昼間のラブホテルは、コロナ禍もあり、カップルたちのデートスポットなのでしょう、そこそこ混んでいました。

部屋を選ぶパネルの前で、奥様は「今日は何回愛してくれるの?」と甘えた声で語り、部下の男性は「ミワちゃん(仮名・奧様)がかわいいから……」と低くセクシーな声で囁き、奥様のフェイスラインを優しくなでている。奥様はもう彼にメロメロという感じです。

探偵が見たところ、この男性は、かなり女性に慣れていると確信。

2人がラブホテルから出てきたのは、それから5時間後の13時30分。まさかそこまで長くなるとは思わず、私たちはソワソワしながら出てくるところを待ち構えて撮影。奥様とは図書館の駐輪所で別れたことを報告。すると依頼者・正文さんから「彼を尾行してください」と即レス。そのまま、私たちは部下の男性を追跡します。

特徴的なイタリア車が向かったのは会社ではなかった

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