コラム 同棲中の彼に、自分の家のカギを勝手に交換された!?その驚愕の理由【浮気事件簿・前編】

探偵歴10年以上、浮気調査に定評があるリッツ横浜探偵社・山村佳子が目撃した、男と女の浮気事情。

パートナーがいる男女の恋愛の詳細を、美人探偵・山村佳子がその事件簿から紹介します! 

浮気がバレた後の関係、浮気調査のポイントについても語ります。

☆☆☆

今回の依頼者は、大阪府在住の公務員、中村真美子さん(仮名・34歳)。中村さんはもともと東京出身ですが、親子間の問題を抱え、大学卒業後にあえて関西で就職したという経歴の持ち主です。

今回、私たちに調査を依頼してくださったのは、「職場バレ」を避けるため。

「これは思い過ごしかもしれませんが、関西って東京よりも人間関係が密な気がして。だからどこで何がバレるかわからないと思って……。この件はあまり会社(勤務先の庁舎のこと)にはバレたくなかったのです」

そこで、私たちに調査を依頼してくださったのです。このコラムについても、「私、勤務先では別キャラを演じているので、記事にしたところで勤務先の人には私だと絶対にわからない。是非、書いてください」と言ってくれました。

「どれだけ私の本性が会社にバレていないか、ちょっと楽しみなところもあります。関西からわざわざ依頼に来たのも、コラムに書いてもらって、自分の恋愛を客観的にみたいという部分もあります」

いったいどのようなことがあったのでしょうか。

「大学卒業後、関西で就職したのは、親との問題もありますが、東京に比べて不動産が安いことがあったんです。母親が男性にだらしなくて、離婚や結婚を繰り返していたので、私は自分の家と家族というものに憧れていました。東京で家を買うのはなかなか難しいですが、関西だったら頑張れるかも。そこで、関西に一生住もうと決めたんです」

真美子さんは、なんと25歳のときに、大阪府の郊外に3LDKで70平米の中古マンションを購入したのだそう。

「小学生の頃から家を買うことをずっと考えていたんです。祖父の遺産、大学の時に家庭教師のバイトで稼ぎまくった貯金など、もろもろで数千万円ほどになったので、それをドーンと突っ込みました。一人暮らしにしては広い家を選んだのは、自分の中で27歳で結婚し、32歳までに2人の子供を産むという人生計画があったからです」

ストイックに「自分の理想の人生」を追求するが……

1 2