コラム 同棲中の彼に、自分の家のカギを勝手に交換された!?その驚愕の理由【浮気事件簿・後編】

探偵歴10年以上、浮気調査に定評があるリッツ横浜探偵社・山村佳子が目撃した、男と女の浮気事情。

パートナーがいる男女の恋愛の詳細を、美人探偵・山村佳子がその事件簿から紹介します! 

浮気がバレた後の関係、浮気調査のポイントについても語ります。

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今回の依頼者は、大阪府に在住の公務員、中村真美子さん(仮名・34歳)。結婚願望が強く、3LDKの自宅マンションを25歳の時に購入しています。そこで、1年同棲していた彼が勝手に自宅の鍵を替えて、家に入れなくなったことで浮気を疑い私たちに調査を依頼されました。

【これまでの経緯は前編で】

真美子さんは彼の子供を産みたいと心の底から願い、信用していました。それだけに、残酷な事実が露呈してしまったら受け止めきれないかもしれない……。

彼は24歳で、関西地方の名門大学の3回生。社会人になってから大学に入りなおしており、頭脳明晰で優秀だといいます。

ひとまず、マンションの部屋の住人を把握しようと、初日はずっと出入りを把握していましたが、まったくの空振りでした。2日目も深夜まで動きがなく、ペアの探偵は「部屋を民泊とかにしているのかもしれないね」と言っていました。

変化があったのは、調査開始から40時間後の深夜1時。彼と思しき人が、4人連れで自宅に戻ってきたのです。彼と2人の男性と、女性2人です。男性は社会人、女性は“量産型”と言われるタイプのファッションで、おそらく大学生ではないでしょうか。

かなりお酒を飲んでいるようで、足元がおぼつかない人もいます。これは一波乱あるのでは……と、ドアの外から様子をうかがっていたら、パーティの後に参加者がそれぞれ親密になっているようでした。

朝6時になると、女性が2人出ていきました。彼女たちが駅まで歩く会話を聞いていると、依頼者・真美子さんの彼とは大学で同じ講座を受講し、仲がいい様子。その彼の意外な一面を知り、驚くとともにますます好きになったという話をしていました。

その後、9時になると、彼と2人の男性が出てきて、駅の近くにあるファストフードでモーニングを食べていました。彼らは20代後半の社会人のようで、女性の大学生と遊ぶのが好きだと言っています。

話の内容を察すると、どうも“パパ活”や“ギャラ飲み”の類のようなことを、彼があっせんしているのではないか、という様子でした。

彼の経歴も調査で明らかになった

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