コラム 【浮気事件簿】敏腕テレビウーマンが帰宅したら、ベッドに素っ裸のオバサンが寝ていた!~その2~

探偵歴10年以上、浮気調査に定評のあるリッツ横浜探偵社・山村佳子が目撃した、男と女の浮気事情を紹介するこの連載。

「いつも深夜帰りのところを、不意打ちに21時に帰宅。寝室のドアを開けたら、真っ裸のオバサンがいた」という、テレビ局勤務・松崎カオリさん(36歳・仮名)の事件簿、その続編です。

 

夫婦で寝ているダブルベッドに、知らない女性が裸でいるという衝撃の瞬間に居合わせてしまった依頼者・カオリさん。

「びっくりしましたよ。でも、私は仕事が絡まないと、驚くほど冷静になるというか……。例えば、仕事でミスすると、いつまでもそのミスを反芻し、自分の栄養にするまでセルフ自虐をするくせに、恋愛となるとタンパクで……。まあ“夫婦”という安定感にアグラをかいているのかもしれません。

そうとはいえ、あの日私がオバサンを問い詰めようとすると、トランクス一丁の夫が“彼女は終電も近いから帰らせてあげなさい”と言うのです。とりあえず帰宅させましたが、21時ですよ。21時で終電ってどんなに遠方なんだ……やっぱりヘンですよね?」

はい充分ヘンですよ、と喉元まで出かけましたがグッと飲み込んで、さらに話を伺いました。

「彼女は誰なのと聞いたところ、夫が務める会社に勤務している同期。部署が違い、中途採用で入って来た人だから、4歳年上で15年来の友人だとのことです。そこまでは夫から聞き出せました。今まで家に来た回数を聞いたら、“5回だよ。彼女はよく気分が悪くなるんだ”と」

この事件から、1週間、カオリさんはあれこれ悩んだそうですが、満を持して私たちに調査を依頼。カオリさんは夫が心の支えであり、これからも一緒に生活していきたいと考えているそうです。

▶▶▶翌日から浮気調査を開始!

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