コラム 【浮気事件簿】魔性の女は、愛妻弁当をゴミ箱に捨てカピバラ不倫旅行。義母が見破った浮気相手の本性~その2~

探偵歴10年以上、浮気調査に定評のあるリッツ横浜探偵社・山村佳子が目撃した、男と女の浮気事情を紹介するこの連載。

結婚8年目、セレブ病院の看護師として勤務する尾形ワカコさん(仮名・38歳)が今回の依頼者。タレント・江角マキコさんを思わせるスリムでキレのいい身のこなしと、マニッシュなファッションセンスが魅力です。彼女の旦那様は、男尊女卑的に物事を見ないことが魅力の不動産関連会社社員(38歳)。しかも江口洋介さんに似ているイケメンです。どうも彼の勤務する会社に入った魔性の女性と浮気をしている様子。ワカコさんが浮気に気付いたのは毎日作る愛妻弁当を食べた後、キレイに洗って持って帰ってくることと、旦那様の同期女性からの密告でした。

浮気相手が社内にいるから、ランチタイムから張り込みを開始。これは一緒に食事に出ると踏んだからです。その読みは正しく、12時5分くらいに、旦那様と浮気相手と思しき女性がランチトートバッグを持って会社から公園に向かいます。

彼女は榎本加奈子さんにそっくりで、男性が守ってあげたくなるような可憐なタイプ。細い手足とうるんだような大きな瞳が印象的です。公園のベンチに座り、旦那様が手を洗いに行っているスキにお弁当のフタを開け、手持ちのポリ袋にガッとはたいて中身を捨て、袋の口を縛ってゴミ箱にポイ。その様子を動画におさめましたが、嫌な気分がいつまでも残りました。旦那様はそんなことは気にも留めず、彼女が作って来たサンドウイッチをおいしそうに食べています。会社の人が周囲にいないことを確認しているからか、二人は手を握ったりキスをしたり、イチャイチャし放題。

この日は夜に社内の飲み会があったので、18時から再び張り込みを開始。会場は池袋の居酒屋と聞き、近くの席を確保しました。旦那様と浮気相手はテーブルの席で手を握っており、もちろんその様子は撮影しています。撮影している探偵も、ほかの同僚にバレないのかとヒヤヒヤするほどのアツアツっぷりでしたが、突然彼女が「気分が悪くなったので帰ります」と言い「僕が送ります」と後を追う旦那様。その不自然な退場を冷ややかに見送る同僚たち。旦那様の社内の立場の危うさがわかりました。

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外泊の日に、妻に送ったLINEの内容とは?

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