コラム 【浮気事件簿】新婚なのにアリ!? 白髪化する束縛妻と15歳年下の夫、前田敦子似の女友達との愛の行方~その1~

その後、トントン拍子に結婚話はすすみ、東京・青山の小さなレストランで親族と友人だけの結婚式と披露宴をします。

「友達からはうらやましがられましたが、半分バカにされていましたね。15歳年下の夫は23歳で彼の両親は結婚が早かったから、義母・47歳、義父・46歳ですよ。それに引き換え、私の両親は68歳(笑)。ギャグみたいですよね」

アサミさんが当初、年上女房として旦那様を見守っていましたが、ある日を境に束縛妻へとなっていきます。

「結婚パーティーに来た夫の女友達が、若くてかわいいんですよ。しかも、みんな仲が良くてベタベタしていて、しょっちゅうLINEしているんです。そのうちのひとりが、夫のことを好きだと直感して、実際に彼女とすごく仲が良くて、これはヤバいと感じました。スマホをこっそり見たら、やはり疑似恋愛的なやりとりをしている。“リカ(彼女の名前)に会いたいよ~”とハートマークだらけのLINEをしているんですよ。しかも、その女は私のことを“BBA(ネットスラングでババアのこと)”と表現しているのに、夫はそれについて“(笑)”返信していたんえす。それから夫には、どこで何をしたかを連絡させるようにしました」

もともとマメな性格の旦那様は、アサミさんのリクエストを受け入れたといいます。

「夫は私のことを“愛しているよ”とか“大好き”とか言ってきて、ランチに食べたものやスイーツなどを写メして送っても“かわいい~”とか“おいしそう”とかすぐに返信をくれるんです。それにも感動しましたよね。今まで交際していたのは、“女からの連絡なんて寝かせてから返信する、俺は特別だから”みたいな同世代ばっかりだったので」

涙を流すアサミさんの依頼を受け、調査をスタートすることにしました。

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20代前半世代は男女問わず仲間全体で仲良くしているのがスタンダードとか……。(写真はイメージ)


※本連載の内容はプライバシー保護の観点から、体験内容を変えない程度に一部書き変えております。

15歳年下の旦那様と女友達との親密な関係の中身とは?……~その2~へ続きます。

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プロフィール

山村佳子

夫婦カウンセラー、探偵。JADP認定 メンタル心理アドバイザー JADP認定 夫婦カウンセラー。神奈川県出身。フェリス女学院大学卒業。大学在学中に、憧れの気持ちから探偵社でアルバイトを始め、調査のイロハを学ぶ。大学卒業後、10年間化粧品メーカーに勤務し、法人営業を担当。
地元横浜での調査会社設立に向け、5年間の探偵修業ののち、2013年、リッツ横浜探偵社設立。依頼者様の心に寄り添うカウンセリングと、浮気調査での一歩踏み込んだ証拠撮影で、夫婦問題・恋愛トラブルの解決実績3,000件を突破。リッツ横浜探偵社 http://www.ritztantei.com/