コラム 【浮気事件簿】DV離婚後、再婚した妻は、ベビーフェイスの魔性の女……浮気相手と夫のLINEで暴露された事実~その1~

奥様の写真を見せていただいたのですが、女子アナの清楚さと、有名でないアイドルのちょいダサい感じを兼ね備えた、男性が放っておかないタイプの女性です。セミロングの黒髪で、ベージュのビジューカーディガンの下には、紺のワンピースを着て、アメリカブランドのピンク色のポシェットを掛けています。ぱっちりした瞳がかなり印象的で、これは魔性の女だな……とピンときました。

「デビュー当時の竹内結子さんに似てるでしょ。高校時代はもっとかわいくて、彼女のファンクラブがあったんです。彼女も本気で芸能界に行けると思っていたらしく、週末に渋谷や表参道でスカウトを待っていたらしいです。短大の2年間は、芸能事務所に属していたみたいなんですが、活躍しないまま引退してしまったようです。その後、東京都内にある政府の外郭団体でずっと働いています」

奥様の前の結婚について伺いました。女性は同じような恋愛を繰り返す傾向があり、以前の恋愛に効率的に調査ができるヒントがあることが多いです。

「彼女は、25歳の時に3歳年上の商社マンと結婚しています。元夫さんとは、合コンで知り合い、彼の方が猛アタックしたみたい。でも、激しいDVに遭って、やっとの想いで離婚したと聞いています。木製のハンガーで殴られたりして、警察に何度も相談したようです。でも、彼女はホントにかわいくて素敵な人なのに、どうしてそんなことするのかわからないんですよね。結局、前の旦那さんとは、別居1年で慰謝料などの条件が折り合わず、調停離婚になったようです。結婚生活は6年間続いたことになります」

DV以外の離婚の原因は、真太郎さんも把握していませんでした。その後、1年後に真太郎さんと結婚。ところでなぜ、浮気だと思ったのですか?

「彼女はバッグが好きなのですが、最近よく買うようになったんです。服もガンガン買い、今まで会社に行くときは使い古した服を小ぎれいに着こなして行っていたのに、おろしたての新しい服で行くようになりました。彼女は昔から、恋をするとおしゃれするんですよ。僕と一緒の時は、普段着しか着たことがないのに」

傷ついた様子の真太郎さんは、彼女の浮気の事実を抑えたら、離婚すると言っていました。

※本連載はプライバシーに配慮し、体験内容を変えない程度に一部書き換えています。

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真太郎さんは婚約指輪として、300万円のジュエリーをプレゼントした。

彼女の魔性っぷりが、意外なところからわかってしまった…… その2へ続きます。

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プロフィール

山村佳子

夫婦カウンセラー、探偵。JADP認定 メンタル心理アドバイザー JADP認定 夫婦カウンセラー。神奈川県出身。フェリス女学院大学卒業。大学在学中に、憧れの気持ちから探偵社でアルバイトを始め、調査のイロハを学ぶ。大学卒業後、10年間化粧品メーカーに勤務し、法人営業を担当。
地元横浜での調査会社設立に向け、5年間の探偵修業ののち、2013年、リッツ横浜探偵社設立。依頼者様の心に寄り添うカウンセリングと、浮気調査での一歩踏み込んだ証拠撮影で、夫婦問題・恋愛トラブルの解決実績3,000件を突破。リッツ横浜探偵社 http://www.ritztantei.com/