コラム 【浮気事件簿】「略奪恋愛大好き」妻と、離婚常習者の夫……できちゃった略奪結婚は元嫁の呪いでお流れに!?~その1~

光稀さんの今の旦那様には、4回の離婚経験があります。

「今、47歳なのですが、20歳の時に学生結婚して2年で離婚、25歳のときにキャバ嬢と結婚して1年で離婚、その後、30歳の時に自分の会社の社員と結婚して1年で離婚しています。一番長かったのは、大学の同級生だった高校の非常勤講師の女で、32歳のときから14年間、腐れ縁でダラダラ同棲していたそうです。入籍はしていませんが、内縁の妻ってやつですね。彼女は夫に嫌われるのがイヤだから、“結婚してほしい”の一言さえ言えなかった控えめな女性です。私と結婚するとき、その女性と話し合いをしたのですが、“結婚したい気持ちはあったのに、今更お願いするのもはばかられて14年が経ってしまった”と泣いていました。考えれば、赤の他人と一緒の住民票にいるって不思議な感じがしますよね」

旦那様が14年間同棲していた女性は、起業家の旦那の仕事が軌道に乗るまで、生活を支えるために夜の仕事もしていたといいます。

「私、今の夫とも妊娠したので結婚したのですが、その内縁の妻が“あんたのことを呪ってやる”と言ったから、流産してしまったんです。ホントに女の呪いって怖いですよね。でも結局私は実家を出て、都内のタワマンで夫との新しい生活が始まりました。最初はラブラブだったんですけど、だんだん落ち着いてきて、先日から様子がおかしくなってきました。それまで穏やかな人だったのに、不機嫌になることが増えましたし、“こんなはずじゃなかった”など、私の耳に入るような独り言も増え、不安で、不安で……」

旦那様は熱しやすく冷めやすいタイプ。結婚当初は毎晩のように花束を買って帰って来たという。

※本連載はプライバシーに配慮し、体験内容を変えない程度に一部書き換えています。

旦那様が帰るのは安らぎの空間!?“一緒にいてラク”という吸引力がないとダメなの?子供がいない男女関係の“絆”になるものは……?~その2~に続きます。

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プロフィール

山村佳子

夫婦カウンセラー、探偵。JADP認定 メンタル心理アドバイザー JADP認定 夫婦カウンセラー。神奈川県出身。フェリス女学院大学卒業。大学在学中に、憧れの気持ちから探偵社でアルバイトを始め、調査のイロハを学ぶ。大学卒業後、10年間化粧品メーカーに勤務し、法人営業を担当。
地元横浜での調査会社設立に向け、5年間の探偵修業ののち、2013年、リッツ横浜探偵社設立。依頼者様の心に寄り添うカウンセリングと、浮気調査での一歩踏み込んだ証拠撮影で、夫婦問題・恋愛トラブルの解決実績3,000件を突破。リッツ横浜探偵社 http://www.ritztantei.com/